言い訳だとしか言われないだろうけど、やっぱり障害者としては、伸び代の限界は感じる。元手としてお金が無いと何も始められないっていうのもあるけど、やっぱり伸び代を考えていくと、自己研鑽とかそういうことを考えていくと、お金とか安定した身分、会社に守られるみたいなのって必要。

 

精神病棟とか作業所って世間から散々バッシングされるけど、本人の気概だけでも努力だけでも実力だけでも駄目ってこと。

実力なんて磨き続けなければ衰えるし、常に学び続ける必要はあるし。

 

とは言え自分の特性や経歴とかを鑑みたら、学んでも就ける一般就労業務なんてそもそも限られるし。

ただでさえ、生き抜くことが狭き門って中で。健常者さえ苦労の連続なのにさ。

 

精神病棟とか作業所みたいな場所って、永久に無くなることはない気がする。

 

障害者の未来とか、そういう話がよく出て来るけど、健常者に近付ける人ってやはり一握りだと思う。

大多数はひっそりと生きておしまいってところが妥当かと思う。生き方の選択肢なんて限られるし、趣味レベルでさえもアートやスポーツが得意とか、そういう人ばかりじゃないし(寧ろ少数派)。

 

世間体もあるし、憎まれやすい対象でもあるし。

 

早く死ぬことはやはり夢ではある。世間の中での立ち位置とか、文脈を考えると妥当だと思う。