健常者のなり損ないが障害者ってことだから、世間が厳しいっていうのは当然なの。

 

そう自分に言い聞かせて、自分を常に奮い立たせられる、理想的な障害者になること。

 

強い人間像が今以上に求められる時代はないし、常に時代は最強を求めているから。

 

勝てない自分には価値は無いって堂々と言えないと。

 

最弱障害者の中で、ただ傷を舐め合って痛々しく生きるか、それとも勝てる障害者になりたいと思うか、そのどちらかだから。

 

作業所行って、勝てる自分にならないと。

 

出来損ないの変容のストーリーは、人事が求めるストーリーだから。ストーリー性も重要だから、筋書きも意識して変容すること。人事に勝つ、くらいの勢いじゃないとさ。

 

障害者という天罰だから。それが宿命。

 

結局負けて作業所に出戻りっていうのは一番ばつが悪いけどさ。

 

現実問題、そういう生き方以外に選択の余地はないから。自力で独力で。無能には死を、ってことだから。

 

作業所レベルの普通基準を達成できなくて、一体どう生きていくのって。絶対これは問われるよ。

 

作業所レベルでさえ達成できなければおしまいってこと。単刀直入に世の中を解雇されるか、その瀬戸際でどう踏ん張るかってことだから。