体調不良なんて言い訳が通用するのは大晦日だけ。そう思ったほうがいい。

 

やっぱり体調管理は普通で、体力無いと駄目。男性なら尚更。そのための作業所だから。

 

普通っていうバッジを得ることは義務だし、一般就労は憲法で書いてあることだし。非課税世帯っていうことは納税の義務怠ってることだし。

 

世の中からどう見られているかを当事者ってよく思い知るべき。自分がそうだから。世の中の嫌われ者が少しでも罪滅ぼしっていうところ。

 

容姿にも能力にも他にも何にも恵まれてないならどうするかって、もっと早くから人生設計するべきだったし。

 

障害者の中を渡り歩くって、健常者に諂い、障害者に諂いで疲れるかもしれないけど、どっちに付くかっていうことはまた別の話で。

 

同じ障害者同士とかだとしても、同族同士で殺されないように、敵じゃないって識別してもらう方法は知っておくべき。

それで障害者同士、同族同士で見捨てられても、それは敵じゃないって識別してもらう方法を知っていない(知ろうとしてない)自分のせい。

 

障害者として生きているって、死ぬまで報われない、いわゆる赤字人生ってことだから。世の中の赤字にも貢献しているって思う人もいると思うけど。

 

一生下積みの更に下で終わるっていうことかも。規格外人材ってことなのかな。もっと良い人材になるためにはどうしようって、そういう意思を持つだけでも、「そういう意思さえも持てるんだ」と相談員や施設に評価されたのはやはり嬉しかった。諂いではなくて。