次男が教場を出る諸手続き(辞令書という形で辞職承諾をもらうことが警察官としての正式な手続きらしい)の先週、普通なら一人荷物を纏めて、一人で玄関で親を待ち、校門出るのが当たり前らしいが、私が迎えに行くと、そこには担当教官と副担当教官、そして荷物積んだキャリーを引いた次男。
「お世話になりました」と挨拶すれば二人の教官から 「夢を叶えてあげられなくて」、もうひとりの教官からは「次男は私の今までの警察官人生で心に強く残る子でした」と以外な言葉
私が「最後に記念写真を」といえば次男から「オヤジ!!!それはダメなんだよ!!!」「教官すみません!!!」(^_^;)。。「「いいじゃないか」と三人でそして「せっかくだら握手」とまで言われて。。
ほんに同期の友と教官にどんだけ恵まれたバカチン次男!!
車に乗る瞬間に教官から「じゃ〜また!!」
「なんならまた試験受けに来い!!待ってるぞ」とまで言われて
校門を出る瞬間まで両教官は頭を下げて見送ってくれてから一週間
警察官不祥事が彼方此方で報道されている。
悪もいれば、不道徳者もいる、でもそれはほんの一部。。。
多くは志崇高な人たちで、心優しき正義の見方であることを
もっともっと多くの人達に、今の世情のように報道に惑わされず、しっかりと分別して知っていてほしい。。
そして同期の皆様、次男が退校後も小まめに連絡もらってるようで、まさに教練で心身疲弊なのに
ありがとう!! きっとあなた達は、心優しき治安の守護神になって、卒校、現場実習、初任課補修を
乗り越えてください
一国民、一県民、一親の熱き願いです。
心よりありがとうこざいました。
次男よ
さぁ〜次へだ(^_^;)。。
一度は、手を話したオヤジももう一度手を組むよ!!
手を差し伸べるよ!!
友、同期の温かい人生の応援とお前の不徳の致す処を受容してから仲間に顔向けするために頑張れ!