英語・・・
学生時代から万感の思いをお持ちの方(いろんな意味で)もいらっしゃるかと思いますが、今回は英語について少々・・・
筆者も英語には随分と苦しめられておりましたし、おります。
はやりネイティブではありませんから微妙なニュアンスなどどうしても不利になります。
完璧な英語である必要はもちろんないのでしょうが、有利不利でいえば不利には違いありません。
しかし、より大きな問題は英語一辺倒の流れです。
日本では英語よりむしろ中国語や韓国語、あるいは地域によってはスペイン語・ポルトガル語などなど別の言語の必要性が高いのではないでしょうか?
ビジネスの世界においてもそれは言えます。
中国とのビジネスは以前にもまして重要です。また中南米諸国との取引も多様性を向かえており、ロシアにおいてもこれから伸びると思われます。
しかし、これらの諸国とのビジネスに対応できる教育ができているでしょうか?
答えはもちろんNOです。
ある一部上場の大企業の経営者が社内にロシア語の話者が一人もいないと嘆いておられました。
ほんとうにがっくりとした表情でしたので印象に残っておりますが、アラビア語についてはもっと悲惨な状況でしょう。
入試は英語。入社基準はTOEIC・・・
英語・英語・英語・英語・・・頑ななまでに英語重視・・・
国際競争において日本はこれまでのような活躍ができるといえるでしょうか?
より多様性をもった企業を、特に大企業は目指していただきたいものです。
昨今その役割を大きくになっているのが日本に留学に来ている方々です。
それもすごく優秀です。
しかし、基本的に多くの優秀な海外の学生はアメリカなど日本以外を目指します。
留学でも、特に就職では日本はすでに見切りをつけられております。
そして、それは逆にいえば多様性をもった人材育成ができていないということです。
筆者も実は英語以外にあるマイナーな言語を少し話せるのですが、採用時に加点してくれる企業などほぼございませんでした。
多様性・・・
これは今後日本企業が直面する大きな課題となるでしょう。言語のみでなく、すべての意味において。
新卒・中途採用の人材採用に関するコンサルティングも行っていたのでそのときに日本企業の人事担当者の方の減点主義方式の採用基準には本当に驚いたものです。
これからは加点主義で考えることも大事なのでは?
まずは人事そのものが多様性を許容できる国際的センスをもった人員を配置することが急務であると強く思う次第です。
乱文になりましたが、業務中こっそりやっているのでご容赦下さい。
そろそろまた忙しくなりそうな予感です・・・
またこっそりお会いしましょう。
人事採用についてのコンサルティングについてもご相談下さい。
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