all_the_kingsman

人間がもつ善悪の両面について、考察した映画です。


映画化される際にキャスティングされた俳優も、そうそうたる顔ぶれ。

新聞記者を演じるジャック(ジュード・ロウ)は、下級役員であったウィリー(ショーン・ペン)が
汚職を激しく批判していた様子を見て、段々と惹かれていく。


ウィリーは、知事選に立候補する。しかし、その理由は、周りにそそのかされたためなのだ。
でも、本心は、知事選に立候補する腹づもりだったのだ。

しかし、ウィリーは、自分の生い立ちなどを語っていくうちに、民衆に支持されるようになる。
いままでの演説が嘘であるかのように。


そして、ウィリーは州知事になるのだが、権力の蜜に酔いしれるようになり、下級役人当時に
汚職を弾圧していた信念が、逆に汚職に手を染めてしまう。


その後、ウィリーは弾劾裁判にかけられるのだが、その弾劾裁判を阻止するために、知事立候補
時代から親密にしているジャックに、いろいろと策を講じさせようとする。


最後には、悲しい結末が待っているのだが、それは映画を見てから。


権力の怖さ、また人間が権力に捕らわれてしまう様をショーン・ペンは、迫真の演技を見せてくれた。
是非とも、政治家や、当選したての議員にみてもらいたい映画です(笑)


監督・脚本:スティーヴン・ゼイリアン
主演男優:ショーン・ペン(ウィリー・スターク)
     ジュード・ロウ(ジャック・バーデン)