guardian

大好きな俳優である、ケビン・コスナー主演ということもあって、
またまたレイトショーで観賞してきました。


ストーリーは、アメリカ沿岸警備隊で数々の勲章を得ているヒーロー、ベン・ランドールが
ある水難事故で救出に向かった際に、救援ペリが墜落し、親友を失い、自分も大けがを負う。
その後、沿岸警備隊のスクール教官として、赴任することになる、ランドール。


そこに入学してきたのが、高校時代に水泳の天才ともいわれた、ジェイク・フィッシャー。
自分中心で、口では、人を救うことがこの学校に入学した目的というも、行動には表れなかった
フィッシャーも、ランドールとの師弟関係を深めていく中で、心身ともに成長していく。


ある人は、この映画を命の存在を軽くしているという論調をある新聞で読んだ。
しかし、自分が見たなかでは、そういう風には見えなかった。とくに、ランドールとフィッシャー
とのやり取りで、何人いままで救ってきたのかと、フィッシャーはランドールに質問する。
風聞では、数百人救ってきたといわれたきたランドールは、22人と応える。
では、数百人救ってきたという話はなんだ!と。
ランドールは、救えなかった人の数なんだと、応える。

極限の中で、実際に救えるのか、救えないのかという判断は救難士の判断だという。
その中で、救援に赴くも、事故の大きさに救出をあきらめざるを得ないという状況もある。


命は確かに救えるにこしたことがないのだが、救えないという事実があることも現実であることを
知らされる映画である。


評価:★★★☆☆(5段階評価)

監督:アンドリュー・デイヴィス
脚本:ロン・L・ブリンケーホフ
主演男優:ベン・ランドール(ケビン・コスナー)
     ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)