2005年6月6日付け日経朝刊15面
ビジネスを始める(いわゆる起業)人たちとの間で、設備や資金を
持たないで共有する例が増えている。
起業当初に資金がない場合には有効で、魅力を感じる。
このひろがりはベンチャー(以下、VB)にも及んでいる。
大企業ではすでに不要な資産は抱え込まないことが半ば常識となっ
ている(BSのスリム化や、遊休資産の売却などがよい例)
この事柄は、なにも大企業だけではなく、これから事業を始める人は
これに倣ったというべきでしょうか。
またこれに平行して会社の法人化も、有限や株式、合資会社などの
形態があるが、今注目されている企業の組織形態に、企業組合がある。
企業組合とは、中小企業等組合法で規定された法人形態をさす。
四人以上の組合員が出資し、経営者と従業員を兼務する。
登録税の優遇や組合員が平等で、経営に共同参画でき、決断や資金の
リスクを分担できるのが特徴だ。
今、経済活性化のための土壌を作るため、政府では、「一円起業」を
筆頭に、LLP(有限責任事業組合)制度、合同会社といった組織を
来年にかけて解禁が予定されている。
自分も将来独立したいと思っておりますので、要注目の流れです。