セールスレターのキャッチコピーには、このセールスレターを見てくれたあなたの為に書いているから読まないと損するから読んでねと伝える重要性があります。
お客様は一番最初にキャッチコピーを見てこのセールスレターは自分には関係あるかないかを瞬間的に判断します。
そして自分には全く関係無いなと思われたらお客様は一瞬でその場から立ち去り、もう二度と帰って来ません。
この一瞬の判断を委ねるのは全てキャッチコピーにかかってます。
セールスレターの全ての始まりとなるのがキャッチコピーです。
あなたが書いたセールスレターの目的は商品を買ってもらうこと。
だから絶対にこの時点でお客様を引き止めてなんとしてでもセールスレターの目的を果たさなければいけません。
目的を果たす為にはキャッチコピーが全てではありませんが、それが全てなんです。
ここでお客様を引き止めなければ何も始まらないんです。
商品を買っていただくことなんて夢、幻と同じです。
売れるセールスレターには、キャッチコピーが重要・重要・重要なんです。
ではどうすればお客様を引き止めるキャッチコピーが書けるのか、重要性が理解できたところで具体的なテクニックの話をします。
テクニックを信じてください。
押し売りをするとか、騙すとか、誇大表現するといった意味ではありません。
お客様をよりよい環境にするためにはこのセールスレターを読む必要があると気付かせてあげることなのです。
お客様が安心して行動できるように手をとって導いてあげることです。
そうすればお客様は救われるからです。
人は欲がないと動かない生き物です。
欲がない人間は行動しようと考えもしない、ただ息を吸って吐いて存在する人間です。
生きてる人間でそんな人はいません。
そして人の欲には2つの欲があります。
1、なにかを得たい欲
2、なにかから避けたい欲
あなたが商品を売りたいと考えてるお客様が持ってるどちらかの欲を解決できるということをダイレクトに具体的にその人だけに向けてキャッチコピーを作りましょう。
これが究極の売れるセールスレターの始まりになります。