こんにちは。
丸山ゆ利絵です。
日経電子版 NIKKEI STYLEで
連載させていただいている
「できる男のスタンダード講座」に
新しい記事を書きました。
今回はブライダルフォーマル、
ブライダルの男性のお招ばれスタイルについて
書かせていただいています。
近年、服装全体のカジュアル化が進み、
また結婚式のスタイルも多様化しています。
そんな中で、大人としてきちんとした格好って
基準がわかりにくくなるばかりですよねー、
というお話しから今回のテーマになりました。
私はふだん、
「エグゼクティブプレゼンス」
=エグゼクティブらしい雰囲気、
できる人の印象、オーラ、威厳、品格=を
トレーニングやコーチングをしています。
クライアントにお伝えする内容としては、
TPOに対する服装選択基準や服装マナー
いわゆる「ドレスコード」は
非常に重要な項目です。
服装はエグゼクティブにとっては
おしゃれのセンスだけでなく
知性や有能さ、立場が如実に表れるところ。
暗黙のルールも含めてドレスコードは
正しく理解しておく必要があるからです。
(そこを教えていることから
NIKKEI STYLE様の連載も
させていただいています)
もちろん
どんな時でも、まず気持ちが大事です。
服装スタイルの選択は
その気持ちを表すためのものだと思います。
ただ、
その気持ちをきちんと伝える服装には
一般に何が必要かを理解しておくことが
大切です。
服装は相手への気持ちや敬意を表し
場面や場所への理解や敬意を表し
同時に自分自身の立場に対する認識を表します。
独りよがりでなく周りも納得する
服装スタイルを選択したいですよね。
記事は上・下編です。
ぜひ読んでみてください。
「周りから冷たい視線…
結婚式お呼ばれのNGスタイル 」
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO45814250X00C19A6000000?channel=DF021020172967
「昼の結婚式にタキシード?
知っておきたい2つの基本 」
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO45814290X00C19A6000000?channel=DF021020172967
丸山ゆ利絵
プレゼンスコンサルタント®
近著です。
「一流の存在感」がある女性の振る舞いのルール
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