前回の記事でお話したとおり、

 

のび太が0点をとるという

 

衝撃の事件から、

 

このブログを書き始めました。

 

 

 

 

しかし、

 

そもそも0点の何が問題か?を

 

明確にしないと、

 

のび太のやる気を引き出すことは

 

できないのではないだろうか?

 

 

 

コンサルティングをする

 

時もそうなんですが、

 

クライアントのモチベーションが

 

プロジェクトの成功には不可欠です。

 

 



おそらく、

 

のび太の学力向上プロジェクト(仮)

 

においても、

 

のび太のモチベーションは

 

不可欠なになるはずです。

 

 

 

そこで、

 

のび太にこのまま

 

算数で0点を取り続けた場合に

 

起こることを順をおって

 

説明することにしました。

 

 

 

 

0点を取り続けると起こること

  • 偏差値の低い高校に進学する可能性大
  • そもそも気が弱いのび太は高校内のヒエラルキーで最下層に置かれる可能性がある
  • 高校生活はまるまる黒歴史に
  • 高校に進学をあきらめる必要があるかもしれない
  • 仕事は選べない可能性が高い
  • 現代社会で中卒でつける仕事は限られている。
  • のび太の夢である学校の先生は絶望的

 

加えて、

 

勉強しなくても手に入る人生のリスト

 

を見てもらいました。

(※詳細は自主規制)

 

 

 

その上で、

 

現状を打破するのか?

 

それとも、

 

現状に甘んじるのか?

 

について、

 

のび太に決めてもらいました。

 

 

 

「勉強しろ!」と強制するのは

 

簡単ですが、、、

 

 

 

まず、

 

危機感を共有して、

 

それを打開するという意思を

 

本人が持たないことには

 

にっちもさっちもいかないんです。

 

 

 

この辺は、

 

コンサルティングでも同じですね。

 

 

 

結局、

 

課題を抱え危機的な状況に

 

陥っている本人に解決の意思がなければ

 

問題解決はできません・・・

 

 

 

もちろん、

 

親心としては「ヤバい」と思ってますから

 

勉強して欲しいですが、

 

無理やりやらせても

 

所詮は「他人ごと」になってしまいます。

 

 

 

 

ようやく、

 

のび太と私は同じスタートラインに

 

付くことができました。

 

 

 

ようやく解決策の立案です。

 

 

次回に続く。