第2回ではうちの息子について。
第1回に記した通り、うちの息子は残念ながら目標にしていたJ下部ジュニアユースは逃した。

しかし、かなり近いところまでは来たと思う。
合格した街クラブは関東リーグに所属する強豪で、一般セレクションや内部選考会の前に、U13の練習会に呼ばれて、参加直後に内定をいただいた。今から遡ること3週間前。

そして、このちょうど3週間前には某J下部ジュニアユース(ここを仮にAとする)からスカウトセレクションと称し、声もかかった。
ここは結局、2次を通過したところで、3次は辞退した。辞退した後もありがたいことに、引き止めの連絡も頂戴したが、通うことが困難なことと、内定をもらった街クラブと比較すると、関東リーグでの順位が低く、息子が少しでも強いチームを志向したため、ちょっと惜しい気もしたがお断りしたのだ。

そしてこの3週間の間には、他にも2つのJ下部ジュニアユースに息子自ら、自分を売り込んだ。
内定をいただいた街クラブに決めた後に、万が一、内定をもらったら後悔しそうな2チーム。
もちろん、全く縁がなかったわけではなく、チャンスあり、と感じていたチームである。

1つのジュニアユース(ここを仮にBとする)は選抜クラスに所属していたため、街クラブに内定したことを報告し、Bに入ることができないかを相談した。そうしたところ、早速コーチがU13の練習会参加の機会を作ってくれたが、結論から言うと、このチャンスをものにできなかった。練習会参加後に、現時点では内定は出せないとのこと。あと数回の練習会なり、セレクションを受けてもらわないと判断できないとのことだった。そのため、街クラブの内定を蹴って、このBにチャレンジするか悩んだようだが、練習会での雰囲気、J下部で、かなり緊張感を想像して臨んだが、よく言えばフレンドリーで楽しめたが、悪く言うと厳しさを感じず、ここでは成長できないのでは、と感想を述べており、お互いに相性が悪かったと諦めた。

もう1つのジュニアユース(ここを仮にCとする)はトレセンにコーチが関与していたこともあり、半年以上にわたって、息子のプレーぶりを見ていてくれた関係で、そのコーチにチャンスがないかを聞いてみた。ここは一般セレクション前に推薦で練習会なり参加させていただき、チャンスをくれる予定だったと言われたが、この数週間で判断することはできないとのことだった。街クラブの内定を話したところ、その街クラブを勧められたことから、Cも難しいと判断した。

街クラブの内定を蹴り、これから始まるJ下部の一般セレクションへの参加も考えもしたようだが、自分でできることを全てやり切り、1番先に声をかけてくれたチームが、自分にとって最高のチームと信じて、街クラブの内定を、本日、ありがたく受け入れさせてもらったのだ。

続く