引用69
「自分のベルシステムを作る」
「注意書きをくっつけておく」
してはいけないことを十分理解しているのに
何度も繰り返すことがあります。
「本管の金言」のように
思い出さないからやられるのです。
そういったことを繰り返さないために
「注意書き」は、効果があります。
但し、必要なときにその「注意書き」が目に入るように
設計する必要があるのです。
ダイエットをしようとしている人には、
食事を注文する前に「注意書き」が、その人の「引き金」を
引くようにしなければなりません。
著者は、クレジットカード横に「注意書き」をタイプした名刺判を
入れて、「引き金」にしたと言っています。
このような「注意書き」や明日から登場する
「集計カード」「物理的装置」「ほかの人々」などなどを
「自分のベルシステムを作る」ために活用したいと思います。
「本管の金言」のように、わかっていることを必要な時に思い出せず、
惨事に巻き込まれて初めて、「タイタニック効果」を思い出し、
都度、反省を繰り返すのですが、
「白パンの危険信号」からの、「同じレシピを使えば、同じパンができる」
というメッセージは、私たちに、新しいレシピの必要性を声高にしているのです。
幾度となく繰り返されてきた、同様の過ちを繰り返さないためにも
新しい「ベルシステム」を考えていきましょう。