62) 1.3:1の法則
・競争に勝つ為には、相手の1.3倍のものを提示する
・絶対的優位を確立するには1.3の二乗のものを提示する
物販で、ディスプレイの商品量、アイテム数や売り場面積などを
競合と比較して、優位を築くための方策として使われます。
この考え方を競合との努力量に当てはめるのもよいのかもしれません。
努力量を計量化するのは難しいですが、
濃密度が同じとすれば時間で計量できるかもしれません。
競合よりも優位に立つならば、競合の1.3倍の時間を使って
何かの努力をする。
また、絶対的優位を確立するためには、1.3の二乗ですから
1.69倍の努力をする。
ここで興味を持つのは、絶対的優位でも2倍ではないということです。
人の倍の努力をすれば、何でもできる、ようなことを聞きますが、
今回の法則であれば、1.7倍程度をすれば
絶対的優位を取れるということです。
現実的には、「何に対して努力をするのか?」
という問題が発生することでしょう。
それは、競合とどのような分野で優位を取りたいのか?ということですし、
また、どの分野で優位を取れば全体としての優位につながるのか?
ということにつながっていくことでしょう。
つまり、競合関係を調査し、努力次第では、
絶対的優位を形成できる分野はどこか?
ということが、重要なのでしょう。
自分でできて顧客に喜ばれることを見つけましょう。