29) 現場に一番近い人に決定権を与えよう
・決定は一人が行なう
・相談と決定を区別しよう
業務では、決定に際して投票をするようなことはありません。
当たり前に、誰から即座に判断をして決定します。
また、すべての業務は変化対応業です。
日々変化する顧客のニーズに対応できるかどうかが
その組織の盛衰を決めます。
だからこそ、現場への権限移譲が必要になるのだと思います。
当然、組織としての必要不可欠な制限はあるでしょう。
その制限の中で、また、その制限をぎりぎりにしても
顧客満足や、従業員満足を高めるために
現場にこそ何か変化を決定する権限を与えるべきなのだと思います。
また、決定は一人で行っても、相談は相談として
なるべく広く、深く、行うべきでしょう。
それは、縦横無尽に行うことが肝要と思います。
相談が組織にとっては吸引力になります。
様々な人を巻き込むためにも相談をすべきだと思います。
相談から生まれた意見をどのように取り扱うのか?
という大きな問題があります。
相談を広い範囲にすればするほど、多様な意見が出ることでしょう。
意見は収束することはほぼありません。
その多様な意見をもとに、現場で一人が決めて実行する
ということが重要なのだと思います。
とても大変な作業だとは思いますが、
それでこそ成果が出るのだと思います。
私もなかなかできていないことだと思います。
今日からは少しでもできるように努力していきます。