今日は、母親の胃がんの手術日でした。
朝7時半に、父と兄とともに母の病室へ行き、9時からの手術に備えました。
8時半頃にみんなで手術室に母を送りに行き、その後、ひたすら5時間待合室で待ち続けました。
久々に時間の長さを感じました。何度も時計を見て、お茶を飲んで、トイレに行って、メールを見て・・・の連続・・・。
あまり私のお客様には、母の手術で浜松に来ていることを言っていないので、普通にいつも通り質問のメールや携帯に電話が掛かってきました。
その都度、外に出たり、iphoneやipadを開いたりしていました。
13時半過ぎ、看護師が手術が終わり、面談が始まると伝えに来てくれました。
手術室の横にある面談室に行く途中と面談室で先生が来るまでの間、全員が緊張でひきつっていました。
母の胃がんは、「進行性→悪性→スキルス性胃がん」でお腹のあちこちの器官に浸潤(転移)していると(=腹膜播種していると)かなり危険で、今日、お腹をあけてみて全ての状況が初めて分かるということだったんです。スキルス性胃がんの人の半分は、腹膜播種であり、腹膜播種であると5年後の生存率が10%となります。
幸運にも先生の肉眼では、お腹のあちこちの器官には転移していないということでした。これから念のため顕微鏡でお腹の器官に転移していないか精密検査に入っていきますが・・・。
今日は、胃の全摘出、胆のう、脾臓、リンパ節の切除を行いました。実際に切除した胃の現物も見せてもらいました。しばらくは、焼き肉屋には行けませんね・・・。
先生との面談後、母の居る集中治療室にみんなで行きました。しばらくして母は目を覚ましましたが、まだうつろうつろしていました。耳は良く聞こえるようだったので、「手術は成功したよ」「予定通りの時間で胃も胆のうも脾臓もとったよ」そして一番心配だっただろう「他には転移してなかったよ」と伝えたところ、目に涙を浮かべていました。いつも人前では涙を見せない人なのに・・・。
今日から3日間、集中治療室に、その後、4人部屋に移り2~3週間入院、退院後は1年間の抗がん剤投与で1週間に1回通院することになります。まだまだ前途多難ですが、まずは第一関門突破です。
帰り、1日中、病院に居たので外に出た時には、こんなにも空気っておいしいのかぁ~と思い、そして涼しくなりはじめた秋の風が身体をなぞっていきとっても気持ちが良かったです。
昼食を食べていなかった我々は、帰路の途中、久々に親子3人揃って、レストランで遅い昼食を摂りました。
母の病気は家族の問題でもあり、みんなで取り組むことでもあるということを今回感じました。
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実家に一旦帰った後、父と一緒に母の入院している浜松医科大病院へ。
先に来ていた兄や嫁さん、姪っ子らと共に共有スペースに母は座っていました。母の後ろ姿がなんだか小さく見えました。この2ヶ月で6キロ痩せたそう。表情もなんだかうかない感じでした。
母の病気は、進行性の胃癌。
あまり状況は良くないようなんですが、今は月曜の手術の成功を祈るのみ。
僕は泣き虫ですが、母の前では笑顔でいようと決めています。
10/1は、父の69回目の誕生日。母の病棟の一番上の展望カフェで、母と別れた後、ふたりでささやかに祝いました。↓
カフェから見える景色は浜松を一望でき絶景ですが、どうしても満喫する気分にはなりませんでした。↓
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