仕事で、「ネットで検索して」って言われること、よくあります。
でも、検索って簡単なようで難しいです。
目的のものがなかなか見つからなくて、「無いです」って言ったら他の人があっさり見つけたり…。

そこで私なりの検索方法を書いておきます。
「もっといい方法あるよ!」って方は教えて欲しいです(他力本願)。
あ、私はネット検索には主にGoogleを使っていますので、他の検索サイトには当てはまらないこともあるかも。

1.「とは」をつける
 言葉の意味を知りたいときに有効です。
 ●●、という言葉の意味が分からなくて調べたいとき、「●●」だけ入れるより、「●●とは」と入れて検索したほうが、その言葉についての説明にヒットしやすくなります。

2.言葉を組み合わせる
 ●●、だけではたくさんヒットしすぎるとき、他の関連する□□というキーワードを追加します。
 「●● □□」と入れれば、両方の言葉を含むものだけがヒットしますので、候補を減らせます。

3.長い単語は""で囲む
 例えば「環境保全問題」という単語でGoogleで検索すると、「環境問題」とか「環境」だけのページもヒットしてしまいます。
 単に「環境」とか、「環境 保全 問題」と入れた場合とは結果が異なりますし、それはそれで便利なことも多いのですが、絶対に「環境保全問題」という言葉を含むと分かっている場合は困りますよね。
 そういうときは「"環境保全問題"」のように、単語を""で囲むと、「環境保全問題」が完全に含まれるページだけがヒットするようになるので、より目的のものを見つけやすくなります。

4.サイト内検索
 確実にこのサイト内にあるとわかっている。またはそのサイト内にあるかどうかを知りたい。
 というような検索をしたい場合もあります。
 私の場合は、主に都道府県や市町村のサイト内に、その情報があるかどうかを調べたい、というのが多いです。
 行政のサイトは、サイト内検索の窓がついているところも多いのですが、これが曲者で、案外ちゃんとサイト内にあるのにヒットしてくれなかったりするんですよね…。
 そんなときは、Googleの「検索オプション」を使います。
 Googleの検索ページに「検索オプション」というリンクがありますのでクリックして開き、「ドメイン」の右側の欄に、検索したいサイトのドメインのアドレスを入れます。
 大抵は、トップページのアドレスでいいのですが、アドレスの最後が「index.html」とかだった場合は、それは削除しなければいけません。
 日本のサイトなら、大体は「.jp」で終わってるアドレスだと思います。最近はやりの「ドットコム(.com)」なんかもドメインですね。
 それで、上のほうの検索窓に検索したい言葉を入れて検索すれば、そのサイト内で検索してくれます。
 もっとも、行政のページでも、検索窓が「Powerd by Google」だったりしますので、その場合はこんな面倒なことをしなくてもいいんですけどね。 
私の会社では、ライセンスの関係上、IllustratorやPhotoshopが入ってないパソコンがあります。
で、そういうパソコンで、JPG画像を見ようとしたら、たいていウェブブラウザが開くんですよね。

あるとき、私がIllustratorで作成して、JPGで保存した画像が見れない、と言われました。
びっくりして、ウェブブラウザで確認したら、確かになにやら「壊れてる」みたいなエラーが出て開きません。
Photoshopで開いたら開けるのに…

で、はたと気づいた。
私はイラストを作るときは、大抵カラーはCMYKで作るので、JPGで保存するときも何も考えずにCMYKで保存していたのですが、これがいけなかったのです。
CMYKのカラーモードで保存されたJPGは、ブラウザでは開かないんですね。

RGBで保存しなおしてみたところ、開くことができました。
ファイルサイズを小さくするという観点からも、RGBで保存したほうが小さくなりますので、作成はCMYKでしたとしても、出力するときはRGBにしておくほうがいいかも知れませんね。

Wordで作成している報告書に挿入する画像の形式はどうしていますか?
色んな形式があるので、迷いますよね。

その時々に応じて、その画像に適した形式を選ぶことが必要になってきます。
ポイントは、画像の種類と、ファイルサイズの大きさです。
線画なのかイラストなのか写真なのか、ファイルサイズはどの程度大きくてもいいのか。

ファイルサイズは、印刷したときに綺麗に見えるギリギリのところまで小さくすべきだと思います。
ときどき、もの凄く大きなサイズの画像を、小さくして貼ってあったりするのを見かけますが、
スペックの低いパソコンでは開かなかったり、画像が表示されなかったり、印刷されなかったり…
というトラブルになることがあります。
そういうとき、大抵それを開いた人は「Wordファイルが壊れてる!」とか言いますしね汗

Wordに貼り付けてから圧縮する、という手もWord2002か、その辺りのバージョンからは使えるようになりましたけど、
やはり貼る前に、Photoshop等でサイズを下げておくとか、サイズの大きくなりすぎない形式を選択するようにしておくほうがより綺麗な仕上がりになると思います。

色んな画像の形式について、私の思うところを書いておきます。

●ビットマップ形式(拡張子.bmp)
 昔からのWindows標準の形式です。
 基本的にはサイズ大きすぎ使えないって感じですが、プリントスクリーンキーとかでスクリーンショットを撮ってそのままWordに貼り付けたとき等は、この形式になってますね。
 そういうときは、それほどサイズも大きくないので、そのままでもいいかな、と思いますが、写真等をこの形式で保存するようなことは避けたほうがいいと思います。

●JPG形式(拡張子.jpg)
 いつも「ジェイペグ」って読んでるんですけど、それでいいのかなあ?
 写真などのフルカラー画像を、小さいサイズで保存できます。
 デジカメで撮った写真だったら、最初からこの形式なので迷うことはないですが、Illustrator等で作った図なんかも、複雑だったり下絵に地図等を貼り付けている場合はこの形式で保存したほうがいいと思います。
 気をつけないといけないのは、保存を繰り返すとどんどん劣化することです。切り抜き、色変更、レタッチ等の加工をする場合は、一番最初のファイルは残しておくようにしています(加工のやり直しをすることを考えて)。

●TIFF形式(拡張子.tif、.tiff)
 これも「ティフ」って読んでるけどそれでいいのかなあ。通じるからいいか爆弾
 図面などの白黒2階調の線画の場合は、劣化無く圧縮できてとても小さいファイルになって最高!
 でも、カラーになると、とたんにもの凄く大きなファイルになってしまうので(綺麗なんだけど…)オススメできません。白黒でも、中間色のある、グレースケールだとやっぱりサイズが大きすぎます。
 圧縮による劣化は無いので、その辺は注意する必要もありません。ただし、圧縮したTIFFファイルはたまに読み込めないソフトがあったりしますが…。まあ、それはそのとき考えるとして(ぉ

●拡張メタファイル(Enhanced Metafile、拡張子.emf)
 Windows標準のベクター画像形式(だと思う)。
 Excelで作ったグラフなんかを、画像で貼りつけようとして「形式を選択して貼り付け」ダイアログを出すと選択肢に出てきますね。
 あまり複雑な画像だと、やはりサイズが大きくなる傾向にあるのですが、グラフぐらいならこの形式のほうが綺麗だと思います。貼り付け後に拡大縮小しても劣化しないのが、ベクターデータの長所ですね。
 この形式で貼り付けておけば、多少の加工ならWord上でもできちゃったりします。(文字が変になったりするのであまりやりたくはないですけど…)。
 Illustratorなんかのベクターデータの画像の場合は、この選択肢もありです。単純な図の場合はJPG形式より小さいサイズで、より綺麗な画像になりますよ。

●GIF形式(拡張子.gif)
 色数が制限されますので、フルカラー画像をこの形式にすると色がおかしくなる可能性があります。
 数色で構成されているイラストのような画像なら、選択肢としてありかな。
 ファイルサイズが小さいのは長所ではありますが、元々、GIF形式で保存されている画像を使う場合ぐらいしか、少なくとも「報告書に使う」という用途では使わないと思います。
 ラブラブ←こんな風にアニメーションさせたり、透過色が使えたり、という特徴がありますので、Webで表示するときはよく使いますけどね。

私の使い方をまとめると、
・カラー画像(写真、地図を使った図)はJPG
・Excelのグラフの貼り付けは拡張メタファイル
・白黒線画(図面、本の挿絵のスキャン等)はTIFF
後は臨機応変に…って感じでしょうか。

画像のサイズについては、また別の記事でも書きたいと思います。