09)戦略/経営コンサルティング遂行7ステップ(戦略企画系)



(6)企画書作成(数日~数ヶ月)

(3)シナリオ設計

最終意志決定者の意識の確認をベースに最終意志決定者の反応の流れを予測して、企画書の流れを設計します

*プレゼンテーションの席に座った最終意志決定者はどんな意識でプレゼンを聴こうとするのか、そこにどのようなセンテンスを打ち込めば、それがどのような意識に変化し、次に何を知りたがるか、を順番に想定しながらシナリオを記載してゆきます。

その手順は私たちはすこし、特殊な手順をとっていて、以下のような順番で進めます。
言うまでもありませんが、私たちはパワーポイントのみ資料は作成しません。すべて文章で書かれているモノを企画書としています。

以下に決めていく手順だけを記載しましょう。

1)最終心理目標の設定)このプレゼン終了時の清秋意志決定者の心からもれる言葉を口語的に表現

2)一番最初にプレゼンが始まる前の席に座った最終意志決定者の心理想定

3)中間心理目標の設定)企画書の1ページ目を聞き終えた時の、最終意志決定者に感じて欲しい心理
4) 2~3に心理を変化させるキーワードと文章の構成の設計

これらを繰り返して最終的に最終意志決定者にとって、かゆいところに手が届き、ストレスを感じず、ビジネスの可能性がいきいきと、かつ論理的構造的にココロのなかに浮かび上がる状況となります。
すこし、ネガティブな言い方で言えば、この提言している企画に論理的に回答、反論できないならば、あなたは経営者として失格ですよね?!という追い込みをしているものになっています。

これは決してわるいことではないのです、ビジネスをやるかどうか、方法を変えるかどうか、私たちは「この案が、この会社がやる戦略の中では世界で一番いいだろう」と思ってプレゼンしています。もし、これよりよい案があれば、感動して小躍りするでしょう。それほど、考えに考え抜いたものです。それを倫理的にかつ分かりやすく表現したのが企画書なのです。

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