戦略コンサルタントに限りませんが、作業者ではなく、こういうプロフェッショナル人材を育成する方法は意外なものに聞こえるかもしれません。

それは、その本人が自分では気づいていない天才的な素質を本人に「あなたのそこは凄いことだよ」と何度も何度も語り続けることなのです。

不思議なことに、その天才的な才能が優れていればいるほど、本人は「なんで、こんな当たり前のことでほめられるんだろう」と感じるということです。
そのため、何度も何度も繰り返してその度に説明しなければ気づかないのです。

そして、そのあとにコンサルタントとしてお金をいただけるレベルにその能力を活用する方法などを教えていくのです。

決して本人の不得意なことを押しつけても成長はしません。
北島康介にマラソンをやらせても金メダルが取れないのと同じです。
むしろ、そういう軍隊的な指導により、多くの才能は殺されているのです。

しかし、本人のやりたいことをやらせようとすること、それを甘やかしているとか考える人がいます。何でも我慢してやるべきだと。
しかし、私から言えば、高価な人材を普通の作業者にしてしまっていることによる会社に与える損害を考えていないことこそ甘いと考えるわけです。


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