「藤本美貴:ホリケン結婚に早くも新妻気分でコメント」といった記事が出ているとおり、藤本美貴は単独アイドルからモーニング娘を経て、実質休職、そして結婚。
アイドルとしての素材からすれば、昔であればもっとヒットしても良いはずであった。しかし、すでに芸能界の体質、ファンの構造は変化している。
すでに、テレビ番組の予算は激減しており、クイズ番組やバラエティやニュースやお笑い番組でお茶を濁さざるを得ない状況である。
スポンサーの金がなくなり、芸能人はブラックボックスであるが故の魅力を造れなくなり、本音トークの番組に引き出される。
同時に、素人的なタレントを含め、芸能界は過剰人口である。
そして、次ぎ次に現れる新タレントにファンは分裂し、小集団化していく。

強烈で長続きするファンを造るためには、感動のストーリーが必要なのだ。
人気ドラマ、そしてヒット映画、こういうものが数多くあって、長続きするファンが造られていく。

さらに多チャンネル化は芸能界をより貧困化していく可能性をもっている。
藤本美貴も、その素材を生かし、フェイクの演出指導をし、ブラックボックス化を維持し続ければ、また違うシナリオがあったかも知れない。


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