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こんなデタラメな記事で、真面目に農業を志している人が誤解しないよう、きちんと正しておく。


http://news.livedoor.com/article/detail/9409205/


引用開始---------------------------------


例年どおり、少し遅めの実りの季節がやってきた。ところが、高崎市でコメ農家を営んできた木村一彦さん(67)は、45年間の百姓生活で今年ほど気のめいる秋はないという。木村さんは、今年1月と8月に相次いで2人の農家仲間を失った。怒りを押し殺した声で、静かにこう言った。

「彼らは、国に殺されたようなものだ」

 1月に亡くなった男性は30代で、ある日行方不明になり、遺体となって発見された。男性は、民主党政権時の2010年に戸別所得補償制度(現・経営所得安定対策)が導入されたことを機にサラリーマンを辞め、就農を決意した若き農家だった。規模拡大による経営効率化を目指し、主食用のコメを中心に同市で最大の28ヘクタールにまで農地を広げた。

 それが12年、状況が一変する。戸別所得補償制度の廃止を公約に掲げた自民党が政権に返り咲いたからだ。今年度からは10アールあたり1万5千円あった補助金が半減となり、18年度には廃止される。大幅な収入減が予想された。制度を計算に入れて経営計画を立てていたこの男性は、周囲に先行きの不安を打ち明けていた。

 木村さんは、10年にTPPに関する説明会で彼が話した内容が忘れられない。

「TPPで安いコメが日本に入ってくると、先進的な経営を目指した自分の夢が壊れると訴えていました。補助金の削減や米価の低下は、大規模な農家ほど影響が大きいのです」


引用終了----------------------------


僕の今までの経験からすると、政府や自治体を呪ったり制度を呪ったりする奴は、何をやらしてもダメなバカが多い。


まず、この木村さんの認識は間違い。自殺した人は国に殺されたのではなく、単にデタラメな経営をしていただけ。


死者に鞭を打つようで申し訳ないが、自殺した男性は農業経営、ひいては企業体の経営に関して全くデタラメなことをしている。


つまり、補助金に依存した経営なんてデタラメなことをするから失敗しただけ。極論すれば、国は何にも悪くない。この男性がバカなだけ。


しかも民主党政権の施策なんて、少し考えれば自民党に変わったときにひっくり返される可能性が高いってことぐらい、想像できそうなもの。当時はずーっと民主党政権が続くと思っていたかもしれないが、仮にずーっと続いていたとしても、首相が替われば、別の派閥から首相が出てくれば政策は変わるもの。たとえ民主党政権が続いていても、この補助金は打ち切られたかもしれない。


企業経営において補助金を当てにするということは、補助金が無くては継続できないすなわち補助金で補填されなければダメな経営ということで、この男性はそもそも経営者として失格だ。


農業経営でも全く同じ。志があって、しかもちゃんと考えている人たちは「補助金が無くても利益が出る農業」を目指している。自分もそういう人たちをコンサルしているから、この男性の甘っちょろさがよくわかる。


夢だけで経営はできない。理想だけで経営はできない。


夢や理想を具現化するためにはどのような手法が望ましいのか、そこをきちんと考えられる人だけが、夢や理想を実現できるのだ。


この男性もバカみたいなくだらない経営をしていないで、ちゃんと事前に商工会やコンサルに相談していれば悲惨な事態にはならなかったろうに。


農業をダメにしているのは政治や農協であることは間違いないが、農家に責任が無いかというとそんなことはなく、甘ったれた農家、脱サラしてきたバカ農家、補助金漬けのシャブ農家、リーマンと兼業してるダラ農家にも大きな責任がある。


バカマスゴミはそういう農家どもを批判的に報道しないから、まっとうな農業政策が推進されないのだ。