監督:「これじゃなくて......!」
至:「まあ、いろいろあっておもしろいな。オレ自身にも新しい発見もあるよ。」
監督:「発見?」
至:「なんか、自分らしくない自分、とか。なんかこう、今の自分の身分と合わない姿で無理を下。真澄だけじゃなくて、オレも自分らしくなくなった。なんといっても、春組の中で一番年上の人だから。大人だから、音頭をとって何かをしないと。交流がそんなに下手なくせに。」
監督:「至さんは交流が下手ですか?」
至:「まあ、オタクだからな。そんなわけで、うまくいけないし、すべてを無駄にしたね。オレもバカだからな。」
監督:「至さん......。」
至:「そうじゃなくても、監督さんがいるから、自分のやり方でやればいい。だって、ここはこういうとこだね、監督さん?」
監督:「そうですね......。」
(ここはみんなが自分なりのやり方で存在する場所なんだ......自分なりのやり方で光るところなんだ。この劇団と舞台はこんなとこなんだ。)今後も、至さんらしいやり方で生きていってください。
至:「うん、オレは今日寝ないから、明日、ゲームのランキングの大事な日だから。」
へいらっしゃい
