綴:「ん......帽子屋はアリスへの押しと繋がりがたくさんあるよな。帽子屋の、その浮世を離れ、自分の意志で何かをやる印象は至さんならもっと合ってると思ったけど......たぶん、至さんも積極的に何かをしようと思ってるけど、結局、なんか逆効果って言うべきかな。」
至:「......。」
咲也:「真澄くんが至さんとうまく合わせられないみたいだね。アリスにとって帽子屋が現実の世界に戻るための重要な人物なのに、いつも興味ないって目つきで彼を見ているんで、どうにも帽子屋ひとりで必死に無駄な頑張りをしてるって感じだね。」」
綴:「あ、確かにそういう感じがある。」
真澄:「......。」
シトロン:「完全に真逆の二人だ。これは、味噌と火のように相容れないってことだね。」
綴:「水と火だ。まあ、とはいえ、俺たちにも足りないとこはいくつかあるよ。」
咲也:「真澄くんと至さんの問題だけじゃないよね。」
監督:「団長の真澄くんは何か話したいことがありますか。」
咲也:「真澄くんも自分の気づいてとこを言ってみよう。」
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