監督:(さすが真澄くん。昨日脚本をあげたばかりなのに、完全にキャラと融合したよね。)
綴:『しまった、このままじゃ遅刻する。急がないと。』
監督:(ほかの人も、旗揚げ公演の時よりよく発揮したけど......)
咲也:『そこは昼寝するところだから、どいてもいいか。』
監督:(でもやはり、真澄くんよりすこしどこか足りない感じだね。)
監督:(うん、シトロンくんは相変わらずだね。やはりもっと時間をかけないと......)
真澄:「......。」
咲也:「ま、真澄くん?」
監督:(まさかまた怒るの。ロミオとジュリエットの時も、ちゃんとやらなかったみんなに毒舌した。)
真澄:「......もう一度。」
監督:「え?」
真澄:「レッドハートの国王のセリフをもう一度。」
シトロン:「わかったよ!♪『監獄に連れて行け』!」
真澄:「よし。」
監督:(真澄くんが冷静にリハーサルを進めるんだ!彼に団長をやらせるのはちょっと心配してたけど、どうやら思い込みだね。真澄くんはもう成長したか)
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