待ちどおしかったU.S.クラシックも終わり、
新プログラムを見た衝撃による放心状態から ようやく落ち着きを取り戻していることろです。
朝日新聞デジタルより
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170916001308.html
４ループを跳んだことによる、アクセル以外のクワド完全制覇も
正直なところ まだ実感できていないような感じで…
ネイサン、いろいろ早すぎなんですが！(笑)
さて、今日はフリーの
Mao's Last Dancer について調べてみました。
2009年公開の オーストラリア映画です。
中国出身の名バレエダンサー、リー・ツンシンの半生を映画化、
バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパル、ツァオ・チーが主演を務めています。
こちらで詳しく、あらずじなどが見られます。
↓↓
http://www.werde.com/movie/new/maoslastdancer.html#TOP
映画情報サイト WERDE OFFICE (ヴェルデオフィス)より
映画の予告編
ネイサンのバックグラウンドを演技に反映させるなんて、まったく想像の域を超えていました。
ローリー、すごいです…！
ネイサン自身も もちろん、ご家族にとっても感銘を受けるプログラムになることでしょう。
五輪への想い…、なんだか今から泣きそうになってしまいます。
音楽は、もちろん Mao's Last Dancer のサウンドトラックからですが、
途中、キャメルスピンからステップまでは
ストラヴィンスキーの「春の祭典」の中の曲が使用されています。
まだ映画を観ていないので わからないのですが、
映画の中のシーンでこの曲が使われてるのかもしれません。
ステップが終わった後から最後までは、サウンドトラックの最後の部分が。
そして、肝心な 演技の冒頭部分の音楽がわからないのですよ。。
サウンドトラックの中の音楽だと思うのですが、、見つからない(涙)
チェロの物悲しい音色と、古筝？(中国のお琴みたいなもの)
静かでとても神秘的です。
こういう静かな音楽は、良い演技をしないと音楽に負けてしまいます。
演奏家の場合も、静かでゆったりした曲の場合は
その人の持っている芸術性がモロに出てしまうので、聴衆は 感動するか寝るか、なのです。
ネイサンの演技は、見ていてどんどん引き込まれていきます。
静寂の中で跳ぶクワドは、生で観ると 会場に響く氷を削る音と相まって
より感動的になるでしょう。(早く観たい～～)
もう、、素晴らしいアーティスティック・アスリート(←造語)としか言いようがありません！
The Salt Lake Tribune より
こちらの写真ほか、たくさんの写真と記事がこちらのサイトで見られます。
↓↓
長洲未来選手のインスタグラムに、チーム・アメリカ
メンバーの写真が！
試合前～
https://www.instagram.com/p/BZAs2ROHA0i/
試合後～
https://www.instagram.com/p/BZIa2N4H2Pn/
どこかレストランで打ち上げだったのかな？
アーティストから 普段のネイサンの顔に戻っていますね(^^)
今日はもうカリに帰っているようで、
ロマン君やマライアちゃんの ストーリーに登場していますよ♪
アイス食べながらゲームとか。やっぱ18才だな～なんかホッとする。
ロマン・ポンサール選手 インスタグラム
https://www.instagram.com/romainponsart/
マライア・ベル選手 インスタグラム
https://www.instagram.com/mariahsk8rbell/
ネイサン、自分のインスタは。。。
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