どうも、こんにちは。
コンスピリートCPMはせがわです。
去る1月20日。
IREM JAPAN の
『第10回成功事例発表会 』 にて、
管理会社の優れた取り組みに贈られる、
“ベストプラクティス”に選抜された
コンスピの取り組みについて
登壇・スピーチをさせていただきました。
本来は仙台で行われるはずだったんですけどね
当然非常事態宣言下でのリアルイベントは
難しいという判断となりまして。
今回はリモートでの開催となりました。
ご視聴いただいた皆さま、
ありがとうございました。
話している間もリアクションが見えないことで
その難しさは改めて実感しましたね。
自社でもウェビナー生配信は
定期的にやっておるのですが、
これはトピックも自分で選んで、
雑談に近い形態で話せるので
そんなに難しさは感じていないんですけども。
ありがたいことに、
人前でお話をさせて頂いたりとかが
多いもので。
聞いてくださっている方や、
会場のリアクションが
どれだけ大事かというのを
改めて思い知らされるなぁ、なんてことを
考えたりもします。
アーティストの方々も、
無観客ライブ配信を行っておられたりしますが、
本来オーディエンスがいることで生まれる
化学反応みたいなものがないんだろうな、と
（勝手に）推察している次第です。
今回選出していただいた、
“ベストプラクティス”ですが、
弊社が不定期に行っている、
「空室対策コンペ」 という企画でした。
リーシングで苦戦して、
空室が続いている実際の管理物件を題材に
全社員混合でリーシング案を構築、
プレゼンの結果優勝したチームのプランを
そのままオーナー様へ提案、
予算等の折り合いが付いた段階で
実際にそのプランを実行するという企画です。
とはいえ、リーシング専門部署が
創設されてからというもの、
チームの頑張りもあって、
空室長期化を強いられる物件も減ってきまして。
最近はなかなかこのイベント（？）も
以前より開催頻度が落ちてきております。
（管理会社としてはとても良いコトです）
極論を言えば、
この企画が開催されない方が好ましいので
余り「またやりたい」とは大声では言えない感じです。
というわけで、今回はこのあたりで。
ＣＰＭはせがわがお送りしました。
では、また次回。
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