こんばんは!

コンス広報です!

いよいよ、連日投稿7日目!


もはや、何の意地かはわかりませんが、

7日目までやってきました…。

週末のこんな時間の更新になっていますが。



最近ふと思うんですね。


「管理会社にとって“お客様”って

オーナー様なのか、ご入居様なのか」




この問い、シンプルですけど

とても根元的なお話でして。


管理委託をくださるオーナー様は

紛れもなく“お客様”です。

一方で、そのオーナー様の収入源たる

家賃の出所はといえば、

確実に入居者様であって。

イコール、管理会社の収入源も

入居者様のお家賃ということに。

つまり、入居者様も“お客様”に違いない。



その双方のお客様の間に挟まることが

管理会社の構造的本質ですし、

難しさの根っこでもあります。



どちらかに比重を置いて

バランスを崩した途端、

管理会社としては間違いだと思うんですね


オーナーとご入居者の利害は

必ずしも一致するとは限りません。

どちらかの利益が、

どちらかの不利益になる可能性も

多分に含まれています


ただ、唯一絶対的に

この両ステークホルダーが一致する点。

それは、ご入居者様が気持ちよく住めて

その結果遅滞なく家賃を払っていただき、

オーナーの収入になる。


これ以外にありません。


人口がシュリンクしていくなか、

オーナー様にとっての最大の敵は

【空室】に他なりません。


現在主流となっている

最もパフォーマンスの良い「空室対策」とは

“更新していただくこと”一択です。


次期募集でどんなに賃料アップを図っても

入居者の出入りの際にはキャッシュアウトが

伴います

ということは、出入りを抑制して

更新して頂き続けることが

全員のメリットです



いわゆる「テナントリテンション」が

図れているかどうか、

ここが肝になってくると。

その考えがスタッフに浸透していれば

空室率の改善も自ずと走ると思うんです。




コンスピもどちらか一方に対して

盲目的にならず、

バランスの取れた管理会社でありたい、

そんなことを考えていた週末です



というわけで、本日はこのへんで!

コンス広報がおとどけしましたー!