なんでもない日、おめでとう。
先日ふと思い立ち、頭の中でいろいろなものを数えてみていた。
主に自分の音楽に関する数字。
わざわざ数えるものでもないのだけれど、折角少しは記録しているから、ほんのたまには数えてみてもいいかなと思った。
とるにたらないかもしれない、自己満足の数字の羅列。
ニュージーランドの田舎町で初めてステージに立ってから、今年の6月で11年。
所謂有料のライブ、に初めて出てから今年の8月で11年。
日本に帰って来て、Consoleという名前でステージに立ち始めてから今年の9月で6年。
次のライブ(アイミックス江古田さんで、4/23)は、Consoleという名前になってから114回目。
いちばん最近書いた「時の旅」という曲は、私のちょうど70曲目のオリジナル曲。(詞曲どちらかしかないものは除く)
今まで私の楽曲を人前で歌ってくださった歌い手さん、17人。
音楽の記念日。掘り起こしてみるとたくさんある。
2003年3月21日
ニュージーランドで、初めて自分の作った曲をライブで歌った日。
2004年12月11日
VEGAなど全ての前身・ZEALのお誕生日。
2007年11月10日
アーティスト団体VEGAのお誕生日。
2010年1月16日
アイミックス江古田さんのステージに、初めて立った日。
2010年8月1日
初めてCDを出した日。
そして、
初めてワンマンライブをやった日。
毎年祝うものでないものばかりかもしれないけれど、四季が巡るたびに、ああ、ちゃんとこの日に戻ってこられたな、という実感をかみしめることが出来るかな、とは思う。
数だけで自慢出来るものでもないし、
数だけ増えてもなんの意味もない。
まだまだ歌も曲も発展途上だし、その数だけの力が今、ちゃんと自分の中にあるのかも、自分ではわからない。
だけど、数字は少なくとも、証としては残ってくれている。
音楽と過ごした日々を、ちゃんと刻んでくれている。
それを、ちゃんと確認することが出来る。
あと何回ステージに立てるかわからない。
あと何曲作れるかわからない。
あと何人の表現者さんに、曲を捧げられるか、わからない。
私の場合は、それに、明確な期限があるから。
その時が過ぎた後はどう形を変えて、音楽と生きていけるか、わからない。
もしかしたら、完全に今まで築き上げてきたものを棄てなければいけなくなるかもしれない。
その時が来るのが、今はとても怖い。
改めてそれが、私が選んだ現実と思い知ったから。
ようやく見つけた夢なのに。
諦めずにいられる術が、今の私には見つからない。
ずっと悩みつづけて半年が経ったある日、私はある曲と出会った。
本当に思いがけない出会いで、驚いたくらいの、偶然の出会い。
それからずっと考え続けた。
そして、何となく音楽と関わり続けた数字を、ひとつふたつ、数えていった。
そして、ひとり涙が零れた。
私は音楽と共に生きている。
そして、音楽は私を愛してくれて、私を生かしてくれている。
音楽を取っても、生きていけるかもしれないけれど、私から音楽を取ったらきっと私ではなくなるかもしれない。
たとえ小さくても、どんなに狭い範囲でも、「数えられる」。今まで積み上げてきた数は、決して無意味じゃない。
だからこそ、私の人生の中のそれを、命果てるまで無駄にはしたくない。
それが具体的にどういうことなのかは、時の流れと共に変わるのかもしれないけれど、だから。だからこそ。
今音楽に感謝したい。
歌えることや、曲を作れること。
鍵盤を少しだけ弾けること。
私がステージに立つことで、笑ったり、感動したりしてくださる方がいること。
この10年半、絶やすことはなけれど、今いちばん強く抱いていると実感できる思い。
今日は、別に何の記念日でもないけれど。
こうしてブログを書いて、思いを皆様にお話出来た。
そんな、何でもない日。
だけど、とても愛しい日。
Consoleという人間を知ってくれて、ありがとう。
そう改めて、言える日。
何でもない日、おめでとう。
何でもない日、ありがとう。
最後に、余談かもしれないけれど。
先ほどお話した、素敵な曲を初めて聞いたその日は
2011年の3月21日でした。
ありがとう。
happy birthday!
主に自分の音楽に関する数字。
わざわざ数えるものでもないのだけれど、折角少しは記録しているから、ほんのたまには数えてみてもいいかなと思った。
とるにたらないかもしれない、自己満足の数字の羅列。
ニュージーランドの田舎町で初めてステージに立ってから、今年の6月で11年。
所謂有料のライブ、に初めて出てから今年の8月で11年。
日本に帰って来て、Consoleという名前でステージに立ち始めてから今年の9月で6年。
次のライブ(アイミックス江古田さんで、4/23)は、Consoleという名前になってから114回目。
いちばん最近書いた「時の旅」という曲は、私のちょうど70曲目のオリジナル曲。(詞曲どちらかしかないものは除く)
今まで私の楽曲を人前で歌ってくださった歌い手さん、17人。
音楽の記念日。掘り起こしてみるとたくさんある。
2003年3月21日
ニュージーランドで、初めて自分の作った曲をライブで歌った日。
2004年12月11日
VEGAなど全ての前身・ZEALのお誕生日。
2007年11月10日
アーティスト団体VEGAのお誕生日。
2010年1月16日
アイミックス江古田さんのステージに、初めて立った日。
2010年8月1日
初めてCDを出した日。
そして、
初めてワンマンライブをやった日。
毎年祝うものでないものばかりかもしれないけれど、四季が巡るたびに、ああ、ちゃんとこの日に戻ってこられたな、という実感をかみしめることが出来るかな、とは思う。
数だけで自慢出来るものでもないし、
数だけ増えてもなんの意味もない。
まだまだ歌も曲も発展途上だし、その数だけの力が今、ちゃんと自分の中にあるのかも、自分ではわからない。
だけど、数字は少なくとも、証としては残ってくれている。
音楽と過ごした日々を、ちゃんと刻んでくれている。
それを、ちゃんと確認することが出来る。
あと何回ステージに立てるかわからない。
あと何曲作れるかわからない。
あと何人の表現者さんに、曲を捧げられるか、わからない。
私の場合は、それに、明確な期限があるから。
その時が過ぎた後はどう形を変えて、音楽と生きていけるか、わからない。
もしかしたら、完全に今まで築き上げてきたものを棄てなければいけなくなるかもしれない。
その時が来るのが、今はとても怖い。
改めてそれが、私が選んだ現実と思い知ったから。
ようやく見つけた夢なのに。
諦めずにいられる術が、今の私には見つからない。
ずっと悩みつづけて半年が経ったある日、私はある曲と出会った。
本当に思いがけない出会いで、驚いたくらいの、偶然の出会い。
それからずっと考え続けた。
そして、何となく音楽と関わり続けた数字を、ひとつふたつ、数えていった。
そして、ひとり涙が零れた。
私は音楽と共に生きている。
そして、音楽は私を愛してくれて、私を生かしてくれている。
音楽を取っても、生きていけるかもしれないけれど、私から音楽を取ったらきっと私ではなくなるかもしれない。
たとえ小さくても、どんなに狭い範囲でも、「数えられる」。今まで積み上げてきた数は、決して無意味じゃない。
だからこそ、私の人生の中のそれを、命果てるまで無駄にはしたくない。
それが具体的にどういうことなのかは、時の流れと共に変わるのかもしれないけれど、だから。だからこそ。
今音楽に感謝したい。
歌えることや、曲を作れること。
鍵盤を少しだけ弾けること。
私がステージに立つことで、笑ったり、感動したりしてくださる方がいること。
この10年半、絶やすことはなけれど、今いちばん強く抱いていると実感できる思い。
今日は、別に何の記念日でもないけれど。
こうしてブログを書いて、思いを皆様にお話出来た。
そんな、何でもない日。
だけど、とても愛しい日。
Consoleという人間を知ってくれて、ありがとう。
そう改めて、言える日。
何でもない日、おめでとう。
何でもない日、ありがとう。
最後に、余談かもしれないけれど。
先ほどお話した、素敵な曲を初めて聞いたその日は
2011年の3月21日でした。
ありがとう。
happy birthday!