なんと3DSが25000円から15000円に値下げが発表された。これはかなりの衝撃で過去任天堂製のゲーム機で値下げされた例を考えてもあまりにも早期でかつ値幅も大きい。私はすでに3DSを購入していたので純粋に1万円の損失という感じがする。すでに購入している人はソフトのダウンロードができるようであるが個人的にはどうでもいい内容。1万円の損失は大きい。
しかしこの3DS、本当に成功すると思って開発したのであろうか?最初こそ3D表示でオー!とうなったが、基本的に液晶がDSとほぼ同じ。上画面400x320、下画面320x240とDSの240x192からちょっとだけ解像度が上がっただけなのだ。PSPの480x272よりもなんと解像度が悪く、液晶そのものも小さく、残像も多くまったく満足できるクオロティではなかった。
DSが15000円というものを基準にすると25000円というのは妥当なのかもしれないが、今のご時勢、ゲームは任天堂が思う以上にいろいろなメディアでできるようになっておりiPodTouchが20000円で買えるのにゲームしかできない3DSが25000円というのは見通しが甘かったといわざるを得ない。
私は最近Xbox360のHaloReachというFPSをやっているが、このクオリティを基準にすると過去のゲーム、とくに携帯ゲームはしょぼいものに感じられてしまう。
これからゲーム業界はどうなってしまうんだろうか?Wii、DSともに国内市場は冷え切っており新しいハードに切り替えが必要であるが、消費者が求める要求が高くなっており今までの成功体験は通用しないと思う。
PS3だって仮にXbox360が存在しなかったら今、市場を席巻していただろう。Xbox360が非常に高いレベルのオンラインゲーム環境が整っているハード、iPodで手軽に低料金、もしくは無料でゲームができる時代ということをゲーム開発者は理解するべきである。
個人的には3DSはもっと売れてほしかったが消費者をなめていた任天堂につけが回ってきたのだろう。


















