今日も今日とてブログ更新にございます。
来店されたお客様にここのブログ毎回読んでますよ〜と言って頂くのが嬉しいんです。
情報の価値って一体........。
そんな事も考えつつ、ブログを読んでご来店頂くお客様の為に継続あるのみにございます。
とある事に関しまして、気にしていないと言えば嘘になりますが、ここで何かを発信する以上は仕方が無い事だと言う事は重々理解しております。
真似る事は簡単でもそれを考え出す過程までをも真似出来る訳ではありませんので、結局は真に迫る事は出来ないんじゃ無いかな〜とも思ったり。
さて、前置きが少し長くなりましたが、昨日に続きガーラック作品です。
今日はマニア度を上げて参りますよ!!
イニシャルスカルを5個繋げたブレスレットになります。
このスカルの顔は個人的に好きです。
ラフな作りであるがゆえに、どことなくビンテージライクな印象も感じられる作りですね。
現在ウチにあるこちらのブレスレットはスカル後頭部の刻印も、マスターピースに刻印されていたものを量産しているの様なので同じ位置にあります。
さて、ここで出て来ますのが刻印は後打ちでは無いのか？と言う問題。
ガボールナギー生前時に雑誌で紹介されたフェイクを見破る本人談として、刻印の位置が全て同じであると言う様な内容が紹介された事がありました。
ここだけを見ますとガボラトリー製品で刻印が同じ場所にあるものがリリースされた事は無いと言う様な印象を受けますよね。
時代が時代だったので、ざっくり過ぎる内容な為、今だに刻印が同じ位置だと偽物だと思われている方々が多い様に思われます。
それがあってかは知りませんが、現在のGaboratory/ガボラトリー製品はガボールナギー存命時に行われていたプリミッティブな製法を守り、手間をかけて一つ一つ刻印を後打ちしているものがあります。
はい。
スカルは後打ちではありませんでしたが、こちらのマルカンはしっかりと後から刻印が打たれております。
T-barはもしかするとワックスの状態で刻印が押されているかも知れませんし、元々のマスターピースに刻印されているものかも知れません。
となりますと、ガボール生前時に製品の製作を任されていたガーラックですから、もしかすると刻印が同じ位置にあるスカルブレスレットがあってもおかしくありませんね。
サイズ的には手首周り18cmの私で若干余裕が出る着用感となっております。
サイズ調節はスカルの個数の増減にて対応可能となっておりますので、何なりとご相談頂ければと思います。
レジェンドが作り出したスカルブレスレットです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
【Steve Gerlach/スティーブガーラック】
5skulls bracelet
¥191,400(税込)
＊在庫あり
果報は寝て待て2017
GI Show2017
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