女性は
ヘンに記憶力がいい。
男なら誰でも
そのように感じるときがある。
女性は
ほんの数回しかいっていない店なのに
そのときに注文した料理や
細かいやりとりをしっかりと覚えていたりする。
そんな女性に対して男たちは
「女ってどうしてこんなことまで、
覚えているのだろう」と
あきれたり、驚いたりする。
確かに
女性のコマゴマとした事柄を
記憶している能力は
たいしたものであって
クラス会で久しぶりに会った女性どうしが
昔の思い出話に花を咲かせるのも
この能力によるといっていいだろう。
しかし
女性は単に記憶力の優秀さばかりではない。
ほんの些細なことでも
覚えている女性の心には
過ぎ去った思い出を
大切にしておきたいという
いじらしい気持ちも持っている。
とくに、それが
愛する人との思い出ならなおのこと
ときどき思い出して
はウットリしたりできるのも
女性の特質。
だから、これを
「つまらないこと」
「些細なこと」などと
決めつけてしまうのは酷というもの。
ときには、彼女と一緒に
思い出にふけるのもよいもの。















