どういうタイプの女性が理想なのかと
男たちに尋ねれば
必ずといってよいほど「やさしい人」
という答えが上位にくる。
男性は、女性のどこに
「やさしさ」を見出すのか。
外見でないことは確か。
なぜなら
「容姿の優れた女性はやさしい」
という定義はどこにもないから…。
したがって
気になる男性に
いいイメージを与えたいと
流行の先端をいく服装や化粧で
「いい女」「イケてる女」
を演じても
「男心」が動くとはいえない。
人は誰だって
好きな相手に好かれようとして
さまざまなタイプを演じようとする。
いや
「やさしい人」
「上品な人」
「明るい人」
といったタイプを演じていく。
別の自分を演じることは
決して悪いことではない。
それが人間の特質だから…。
また、タイプを演じていくうちに
いつのまにかそのタイプが身に付くこともある。
「やさしい人」を演じ続けていけば
表情も柔和になり人との接し方にも
「やさしさ」が滲み出るようになる。
そういう人物になる可能性がある。
もちろん
「やさしく振舞う人」が必ずしも
「やさしい人」とはいえないし
「明るく見える人」だって
それが本当の姿とは断言できない。
とはいえ
可能性がある限り、何かを演じることは
人間にとって大切なことではないか。
「やさしい女性」を演じていけば
「人のやさしさ」が
零れるような女性になるかもしれない。
「人のやさしさ」が
零れる落ちるような女性がいれば
間違いなく「男心」は動くはず…。























