女性なら誰だって
自分なりの
ファッションセンスを持っている。
身に付ける衣服や
アクセサリーに気を使い
髪形や指先の手入れもかかさない。
そうやって
自分のアイデンティティを確立している。
女性は、人から
こう見られたいという
自己イメージをしっかりと持っている。
そのイメージを演出するために
ファッションや体の手入れに気を使っている。
女性の自己表現には
女が女であるためのストーリーがある。
どんな女性も
それなりのストーリーを持っている。
それらは必ず
ファッションセンスの中に表れる。
女性がつくるイメージは
「しとやかな女」
「活発な女」
「爽やかな女」
「元気のいい女」
「健康的な女」
「知的な女」
「美しい女」
「かわいい女」
…等々さまざまだが
何を強調するかで
その女性のストーリーが判別できる。
女性は自分のイメージをつくるために
ファッションや
アクセサリーを道具として使っている。
そこにある
魅力的な女のストーリーを否定してはならない。
否定した男は間違いなく嫌われる。
女の自己表現が強くなると
つねに一流の物を集めるようになる。
流行の変化に敏感となり
つねに雑誌の特集を気にするようになる。
そして
自分のアイデンティティを支えるために
ブランド品などを過剰に身につけるようになる。
こういう女性は
心のどこかに不安があるのかもしれない。
つまり
そこには何らかの
コンプレックスがある。
少なくともその可能性は高い。
「女心」は複雑である。
男たちからしてみれば
迷路のような面もある。
だが
女性が強調する女の
アイデンティティはウソではない。
それらに一定の評価を与えれば
「女心」を掴むことに成功する…。



















