昨日、母が入院した。 食欲がなく、食べると戻すらしい。
お医者さんによると、重度の貧血を起こしているとのこと。 輸血を勧められても、「この歳になって今さら他人の血なんていらん!」と頑として拒否。
仕方ないので、点滴と薬でしばらく様子を見ることにした。
何が食べたい?と聞くも「ない!」と言う。 病院の食事もほとんど残しているようだ。
犬鳴山温泉で食べたイワナ、田尻の鰻、好物のピザやステーキの話をすると頬がゆるんだ。 頑張って体調もどしてまた一緒に食べよや!と言うと「そやな!」と言って笑ってくれた。
退院のメドはまだたっていない。 僕にできることは、毎日少しでも顔を出して、以前に美味い!と言ってくれた食い物の話を交わすことだけだ。