今日は一日雨との予報。  昼から映画を見に行った。 

フランスの単独無寄港世界一周ヨットレース・ヴァンデ・グローブが背景で、全編を通じ大型のレース艇がもの凄いスピードで海面を疾走してゆく。  

主役のフランソワ・クリュゼが渋い!

ストーリーはトップを走っていたヨットが事故でラダー(舵板)を破損し、入り江で修理している間に、モーリタニア人の少年が密かに潜り込んでしまう。 
レースは単独が条件なので少年が乗り込んでいることがわかると失格になる。  優勝を狙う主人公は激怒、少年を怒鳴りつけすぐに途中の島で降ろそうとするが・・・。

大型艇が凄まじいスピードで大海原を疾走し、こちらにスプレー(水しぶき)がかかってくるような迫力だ。


レースの勝敗に対する執念、仲間への友情、予期せぬアクシデントへの対応、葛藤と選択、等々なかなか見応えのある映画だった。

タイドは英語で潮、ターニング・タイドは「海流の流れが変わること」の意だが、主人公の心の中に芽生えた大事なことへの気付きのことを言っているのだろう。


上映はシネ・リーブル梅田で一日一回。 大阪は明日が最終日だ。


映画館のあるウメダスカイビルを下から見たところ。