昼過ぎに柿ピーと待ち合わせし、和泉市にある大阪府立弥生文化博物館へ行った。 「弥生人の船」というテーマで今月14日まで特別展示がされている。 


縄文時代と比べ弥生時代になると造船技術が飛躍的に発達した。 これまでの丸木船(大きな木をくり抜いただけの船)の上に舷側板を継ぎ足し隔壁を設けた「準構造船」が作られるようになった。 土器や銅鐸に書かれた船の絵から推察されてはきたが、大阪・久宝寺遺跡の出土船を元に準構造船の復元船首が作られそれが特別展示されている。

当時の船の構造材や櫂、航海道具、船の埴輪等が見られる。 弥生時代は船が大きくより安全になることによって物量や人の往来が活発になり新しい文化が広がったと言われている。 米作りが伝えられ稲作が始まったことと並んで画期的な進歩だ。

復元船首はじめさまざまな展示物は借り物(普段は大阪府文化財センターに保存されている)のため写真撮影はダメだった。


一般展示室は撮影がOK。 これは当時の一家団欒風景。
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弥生時代の土器。
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特別展示のパンフレットに「船は無限の世界への扉を開く鍵。」とある。 船はフロンティアスピリットそのものだったのだ。








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