withコロナ ~魂の進化~ | 転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

禅(ご縁・縁起)×キャリア(自分らしい生き方の探求)×心理学(自分を知り他者を知る)⇒自分の起点に沿った豊かな未来を自らが創造。過去の観念や想念から出来上がった人生脚本を描き直し、自らの手で未来を創造し、ありたい姿を手に入れることができる新時代のメソッド。



この度のテーマは、魂の進化について。


Withコロナの生き方は、
魂の進化という概念を、
避けては通れないように思います。


コロナショックにより、
大きな変化を目の当たりにしている
私たちにとって、


この変化が魂の進化にとっては
必要なことと捉えれば
どういう解釈が出来るのか!


各々が考えていく必要があるように思います。


人間には魂が宿っている!
と言われています。


魂は目には見えませんので、
存在を認識できません。


でも、何となくですが、
魂が宿っているという感覚は
誰にもあるのではないでしょうか?


最近やたら、
意識を高めるだの、
波動を高めるだの、
魂を進化させるだの、


頻繁に耳にしませんか?


12月22日から風の時代が到来したと
話題になっていますが、
少し前までは、アセンションという
言葉も目にすることがあったと思います。


アセンションとは、次元上昇を
いうのですが、地球の次元が
3次元から5次元へ。


物質社会から、意識の世界への
変換が起こるとのこと。


風の時代の到来と、
アセンションは、
同じことを指していると思います。


そもそも魂って何なのでしょう?
得体のしれない魂を進化させていく
とはどういうこと?


はっきりと定義できませんが、


魂の進化が必要な理由をある人が、
明確に説いています。


ある人とは、…


眠れる予言者と言われた、
エドガー・ケイシー氏(以下、ケイシー)です。


ケイシーは、24歳から亡くなる67歳まで、
2万回を越すリーディング(催眠透視)を行い、
重度な病の治癒、人生相談、ビジネス相談、
前世療法、宇宙誕生の謎の解明等、
様々な実績を残してきた人です。


書籍もたくさん出ていますので、
興味のある人は、ぜひお読みください。


ケーシーは、魂を
このように表現しています。
(下記表現は、わかりやすいよう簡単に書いていますので、
エドガーケイシー氏の言葉ではありません。)


神は自分の分身として魂を世の放った。


魂は、動物に憑依したり離れたりして、
地上の活動を楽しんでいた。


そのうち、肉体に絡まって抜け出せなくなり、
魂としての意識がなくなった。



もし、これが本当だとしたら
私たちが魂を認識出来ないことに納得です。


そして、私たちが自我意識に
囚われれば囚われるほど、
元々は魂という存在を認識
出来ないことになります。


抜け出せなくなった魂を救うためには、
生物として輪廻転生を繰り返し、
元の状態に戻っていく。


元の状態とは、ケイシー曰く、神に戻る。


ケイシーはクリスチャンですから
元の状態を神と表現していますが、


(私独自の解釈になるのですが、)
神とは、自然との調和と解釈してもいいと思います。


人間は、自我という分離意識があり、
自分という意識を持つ
唯一の動物と言われています。


自意識は、調和の世界から逸脱して、
自分勝手に振舞おうとします。


ただ、自分勝手な行為は、各々自我を持つ
人間社会では、敵を作り、生きにくくなります。


よって、人の顔色を窺い、自分を抑圧
することも覚えていきます。


開放と抑圧を繰り返し、程よいところを
見つけ出し、周囲と調和していくを学んでいく。


1回の人生で、調和を体得するのは
難しく、何回も生まれ変わりながら、
調和が自然となっていくよう成長していく。


これが魂の進化かと思います。


周囲との調和を、人間社会において
学んでいくわけですが、
それだけではありません。


環境との調和も大切です。


コロナショックなんてものは最たるもの。


変化する環境を受け容れ、
順応していくことも、
魂の進化に組み込まれているように思います。


エドガーケイシー氏の言っていることが
真実かどうかは私にはわかりません。


ただ、私自身の人生を振り返ったとき、


自我を肥大化させた結果、
多くの人を傷つけ、
幾度の辛い別れを経験しました。


お金を騙されたり、廃業したり、
全てを失くす経験をしてきました。


廃業後、雇用された会社では
一回り以上年の離れた若者に
馬鹿にされました。


私が若いころに
年上の人を馬鹿にしていたことがあり、
やったことが自分に返ってきました。


辛い体験でしたが、
自我を肥大化させてきたことが原因です。


多くのことを学び、人との調和
環境との調和を意識するようになると
私の人生は一変していきました。


これらの体験は、


エドガーケーシー氏が唱える
魂の進化という概念と、
つじつまが合うのです。


また、仕事柄、
人生の転機に合われる人と
接する機会が多くあるのですが、


その人たちの人生を振り返っても、
同様なことが言えるのです。


だから、魂の進化は生きる上で、
一番大きなテーマなのかもしれません。


私見もかなり含まれていますので、
信じるか信じないかはお任せします。


ただ、


もし、何かしらの転機に差し掛かっている人は、


これは、自分の魂の進化のために起こっているのだとしたら、
どう捉えどう考えたらよいだろうか?


と、少しは考えてみるのはいかがでしょうか?



~コロナショックだけでなく、何かしらの転機に見舞われた人へ~

転機は誰にでもやってきます。

転機は一時的に悩みや混乱をもたらせますが、
後から振り返ると、大きな成長の時期であった
ということがよくあります。

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