昨晩、テレビで若い人たちの歌を見ました。筆者の時代と違って、一番よく出てくる言葉が「未来」です。
なぜ今、「未来」なのか? 文明の大きな好転換を予感するからではないでしょうか。
例えば、TPPは、アメリカの1%の人たちがアメリカの40%の人たちの富を独占していますが、その独占構造が、今、「格差社会」構造だとして批判に曝されています。
そういう世界的な格差社会批判を受けて、逆攻勢に出ているのがTPPだとすると、TPPが妥結するとかなりやばいことになるかもしれません。アメリカ国民すらTPPに69%が反対なのですよ。
但し、日本人は、何もその中身を知らされていません。地方紙はみな「反対」です。韓国がアメリカと結んでいる二国間協定の中身を吟味すれば、或る程度、察しがつくかもしれません。
中央紙は、TPP賛成の方向です。(以上、岩波『世界』より)
結論を先に言いますと、どうもその1%の人たちが今、焦っているようなのです。
いろんな禁じ手を打っているという指摘もありますが、断末魔でしょうか。
「未来」に希望を持とうとする若者は、1%の人たちの焦りと行き詰まりの先を直感しているようにも思えます。
いずれにせよ、万人が幸福を分かち合える未来は一人では創れません。人の苦しみを我が痛みと感じとれる思いやりのある世界を、若者と共に創りたいというのが『未来共創新聞』の切なる願いです。
山ちゃんより