水俣病被害者団体との懇談会で席でマイクのスイッチ切り問題が報道されている。環境省特殊疾病対策室の木内哲平室長がマイクのスイッチを切って発言を制止した。

しかも対応中に、書類らしき物を鞄に入れながら水俣病被害者団体に対応する態度と行動に、大きな問題となってるのもある。環境省大臣・伊藤信太郎は、その場からそそくさに退席する動きを見せ、会場からは激しく追求されていた。


個人的に思うことだが、立場が上にある者は、国民の声は届かない。選挙活動期間中は一票など、国民にうるせえ街宣車を朝早くから夜遅くまで乗り回し、本当に政治家は国民を都合よく利用する...

木内哲平室長は、完全に水俣病被害者団体を見下していた。この方は、かなりプライド高いエリートなんだろうな!人に寄り添えない者は心がない
官僚なんて、当選しちまえば、国民をゴミ屑に扱う
プライドばかり高く、学歴、経歴で国民との差を鼻で笑うんだろうね

水俣病で、どれだけの方が苦しんだのか理解もしていない。被害者団体は、この場をどれだけ大事かわかってない!3分でも、4分、5分でも聞いてやれないのは、人間性を疑う。確かに分刻みかも知れない、被害者団体は自分の持ち時間を譲ってまで伝えたかった声を、マイクのスイッチを切るって、どんな神経してんの?
木内哲平室長は、被害者団体に謝罪したが、これは被害者団体だけの問題だけでは済まされない。まずは、木内哲平室長を解任し、伊藤信太郎環境大臣は辞任すべき問題だ。

政治家は偉いのか?

こんな腐れ切った政府は全てを解散しろ!

日本国民をなめんなよ!