原爆は戦争の終結を早め、多くの人の命を救った。投下せずに、本土上陸作戦を実施していたら凄惨な戦いになっていた(セオドア・バンカーク談)

エノラ・ゲイ(B29)最後の生存者だったセオドア・バンカーク氏は、原爆投下は正しかったと話した。
既に他界しており、エノラ・ゲイ搭乗員の生存者は居なくなった。
セオドア・バンカーク氏に焦点を置くのは、ただ単に誹謗や中傷、原爆投下の責任を要求するものではない、如何に原爆投下後に、どのように感じたか、その言葉を事実を私は知りたかっただけだ。

彼は終戦後に退役、しかし少なくともセオドア・バンカーク氏は謝罪を述べている。そして、書籍なども原爆、戦争などを読んでいたそうだ。
軍隊とは命令に従わなければならない、それが組織なのだ、決して拒むこともできない。

上官の説明には、核とも原爆とも言わなかった。ただ強力な爆弾とだけ告げていた説もある。
人類初の核爆弾を投下するとは言えないのだろう

彼は次のように回想する

原爆は戦争の終結を早め、多くの人の命を救った。投下せずに、本土上陸作戦を実施していたら凄惨な戦いになっていただろう。 …日本は少なくとも6カ月前には降伏しているべきだった。空軍力も海軍力も失い、勝つ見込みが全くなかったことは、軍も分かっていたはずだ。日本の指導者がなぜかたくなに降伏を拒んで戦争を続け、国民をこんなひどい目に遭わせたのか理解できない

この回想を読んでも、日本側が頑なに降伏を拒んだか、そして国民を酷い目に合わせたか理解できない。
恐らく日本側は天皇制度の廃止が考えられ、それに対しての抵抗も少なかれ降伏に支障をきたす一因だったと思われる。

地上では14万人の方々が普通に暮らしていた中、エノラ・ゲイ搭乗員はどのような気持ちで見下ろして居たのだろうか?キノコ雲をエノラ・ゲイは3周周回したと記録もある。その一分一秒で見た光景は、どう感じたのだろうか?ただ彼は「sorry」と語る。
ただ日本の国に起きたこと全体としては、気の毒とは思わないとも語っている。それが回想なのだろう。

戦争を終わらせる手段として、広島、長崎に投下したのは、犠牲者を出しても構わない、命を奪っても構わないから落とせ!と、私は読み取る。原爆投下後のことは責任は無いとも。

しかし引き裂いた命を、はい、そうですか!と終わらせる訳にもいかない。我々日本は最初の被爆国、そして米国は最初に核爆弾を投下した国。事実、その驚異を示してしまった為に、現在世界各国が核爆弾保有国として増加と開発が進む理由とも言える。
原爆投下は米国には、実験的な検証も含まれてると、少なかれ私は思っている。被害規模、死傷者、爆風範囲などデータ収集として、原爆投下は利用され日本は甚大な被害となった。

この雲の下には、広島市民の方が暮らし生きていた
たった一度の原爆投下で14万人が犠牲となり
その後も被曝などの苦しみを未だに抱えている

今、学校の書庫から、ある本が消えた
「はだしのゲン」が、無くなったそうだ
中沢先生の体験を元に書かれた漫画化し、日本の学校に置かれていたが、時代に合わないなど廃止理由のひとつとなっている。但し、平和プログラムとしての授業には使われるとか?

私が子供の頃に、教室の書庫には、はだしのゲンが全巻あり、ボロボロになっているほど、生徒は読んでいた。夏休みの宿題に、はだしのゲンや戦争、原爆投下を書く生徒もいた。少なくとも私は、この本がきっかけで戦争や原爆投下から、特攻隊など戦争を深く知るきっかけにはなっている。

78年前に起きたことは事実
歴史は変えることも、消すことも出来ない
しかし、事実は正確に知るのは大事
米国や原爆を恨むのではなく
この先、この過ちを出さないためにも

反日感情を持ち出し騒ぎ立てる隣国
補償問題も、捏造され、嘘で塗り替えている
事実と異なる歴史を作り、国民感情を操作
もう戻ることができないのだから
国の繁栄に方向を変えなきゃ
南北朝鮮も中国も、豊かにはならない

ただ、間違いなく、戦争と核兵器は
生きる上で、何にも役には立たないのが事実です