さぁ、急いでムエタイの会場に向かおう。

ホテルのベルボーイにタクシーを頼む。


乗ったらいきなり

「200バーツでどうだ?」

なんて聞いてくる。

うわっ、ボッタクリキター。


いやだ

と答えると

150バーツでどうだ、100バーツでどうだ

と次々聞いてくる。


そんなことより、そのメーター倒してくれよ。

と答えると、あきらめたようでドライバーさんはメーターを倒してムエタイ競技場へ運転していく。


しかし、この運転手さん、


オレは、ヤマモトさんという社長さんと友達でいつも、日本から来たときには案内している。

そのほかにもタカハシさんや、ニッタさんなどいろんな人が俺のことを使ってくれる。

君も、よかったらいつでもここに電話してくれ。

君のために駆けつけるよ


商魂たくましいっす。

そのほかにも、いろいろとタイ語とか、タイのことを教えてくれながら車を運転してくれます。

20分後にムエタイ場到着。

代金は80バーツだったが、楽しかったので100バーツ渡したら、喜んでもらえた。


ムエタイの競技場は人であふれかえってます。

タクシーで降りたばかりの私に、一人の女性が話しかけてきます。


「あなたはチケットをもう持ってますか?」

やばい。ダフ屋か?

と警戒し、

「もうもっている」

とチケットを見せると、

「私は、チケットを持っている方を案内する役割の者です。どうぞこちらへご案内します」

それでも警戒しつつ、ついていくと、本当にその役割の方だったようで、

リングサイド席へ案内されました。


ムエタイの試合は、この日は前座を含めて10試合。メインは第7試合。

しかし、1時間半遅れていったのに、まだ第3試合が始まるところでした。


カクテルパーティに行って大正解。



試合会場は、リングサイド以外の席は基本的に、賭けをする地元のオヤジたちでいっぱいで、お金がかかっているだけあってすごい盛り上がりようでした。

ちなみに賭けをするのは、メインイベントまでで、メインイベント(第8試合以降)は、賭けを行っていないようで、残り3試合は、雲の子をちらすように、人がいなくなりました。


こちらは、リングサイドのセコンド。

選手の一生の生活もかかっていますし、ジムの生計もかかっているため、

気持ちの入り方、勝ったほうの喜び方、負けた方の悲しみの強さ、

日本では体験できないような緊迫感や気持ちが伝わってきました。


試合は、試合前に両者が神に祈りをささげた後、試合(5ラウンド)となります。


1・2ラウンドは賭けも意識してなのか、ほとんどの試合で様子見で本気を出しません。

3ラウンド以降は激しい応酬で、ノックアウトもありました。


でも、試合を堪能できました。




最終試合を見終わった頃には時計は10時を過ぎていました。

チケットは、観光客専用のリングサイドチケットで1900バーツのぼったくり的料金ですが、楽しめました。



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