ダイビング講習
学科第2回(PM6:30~8:30 休憩途中10分)

今回は
・ 前回の復習(ダイビング機材について)
・ 空気と水
・ 圧力と体積(PV=一定 なんていう懐かしいボイル・シャルルの法則なんかも登場)
・ 水圧に伴う水中での体(五感)の変化
・ 水圧に伴う水中での空気の変化
・ 中性浮力について(水の中で同じ深さにとどまるには?)

なんてことを学習。
講師は、北海道におけるダイビングの第一人者(?)の向井先生でした。⇒45歳くらいだけど、日に焼けて・筋肉質のかっこいいナイスミドルという感じ。

一緒に受けたのは、沖縄で素もぐりを何度もやっているという30代後半の男性と、物静かな30代前半くらいの竹内結子系の女性とで、3名で受講。受講した部屋が30人くらい入るところなので、なんか変な感じでした。
 ちなみに2人は既にプールの1回目を終了しておりました。おいらは学科が先なのです。

 それにしても、サンシャインは専門学校や温泉観光・レストランも併設しているので、夜までいろんな研修・集まり・集合場所等がやっていて、学科講習は毎回空いた場所を使うことになっているようです。まぁ、どこでやってもいいのですが。


で、学習内容だけ書くとかなりまじめに見えますが、冗談や雑談もかなり交えてなので、たいして力入れることなく講習が進んでいきました。
 機材の復習の時には、「スーツは自分に合うものをぜひ買ったほうがいい」「グローブはしっくりくるものをはやめに用意すべき」など、なんとなく必要性を感じさせるトークを交えるところはさすがでした。っていうか、一緒に受けた男性の方は既にフルセット買ったようですが・・・(最低20万円以上。平均40万くらい)。おいらも軽機材セット24,000円くらいは買いましたが、ボンベとか、ダイビングコンピュータとか数十万する住機材セットは、一生買わない気がする。レンタルで1回2~5千円払った方がメンテナンス等も全部レンタル元やってくれるし持ち運ばなくていいし、かさばらないし。


で、実は使っている教科書が11章まであるのですが、今日で第4章までの終了。次回は第5・6章あたりを勉強&ビデオ学習で、学科は全て終了らしい。後半の教科書部分はどうなる(;´Д`) たぶん、学科3回終了後のテスト(持ち帰って教科書見ながらの回答可能)は6章までなんだろうね。

 次回は、いよいよ学科最終回(はやっ)。
 それでは。