長男坊アレク、旅立ちました。
ありえないほど、見事で、親孝行な最期でした。
なんで最後まで自分の足で立って歩いて病院行ったり、排泄するねん!
介護用ハーネスやらなんやら、用意したったのに、
使ったの亡くなる4時間前くらいだけとか、
どんだけ頑張るねん。
とか。
もうこれ以上はいらんと、水も食べ物も拒絶して、
なにもかもを自分の力で出し切って、
その後の掃除やらなんやら、殆どなにもなく、
一晩経っても全く異臭もせず、
胃や腸のガスも出さず、
私は抱きしめてるだけで見送らせてくれるとか。
癌発覚から、できること全て、なんだってやるよ!
やらせて!って願い立ち止まり、右往左往する私を横目に、
私以上の全力で、駆け抜けて、旅立ちました。
・・・ってことはさておきつつさておきつかずに。
在りし日のアレクを懐かしもうと、
過去の動画見てたらば。
痛い痛い痛い痛い痛い・・・!!!!!!!
黒歴史以外の何物でもない動画ばっかり発掘されて、もう。
なんや、このメルヘンな話しかけ。
きもーーー!!!!!
マジきもーーーー!!!!
って、タフラバさんたちが高らかに笑ってくれる姿を、
勝手に上から目線でニヤニヤしながら思い浮かべつつ。
懐かしもうと、涙しようと過去を見返そうとして、
センチメンタルに溺れる私を、
あっちに行ってしまったアレクから、
「そんな場合ちゃうからな。
ちょっとでも気ぃゆるんだら、
母さんこうなるからな。
やめといてな。
これ、マジうざいから。
アヅミさんとマスミさんから、
散々通訳してもろたやろ?」
って言われてる気がして。
結局のところ、悲しみに浸る時間もなく、
アレクには感謝しかない現実と向き合ってます。
ほんま、すごいな、君は。
ありがとう、なんて言葉じゃ全然足りひん。
どんだけ母ちゃんわかってんねん。
もう、前向いて進むしか、ないやろ。
やったら、歯ぎしりしながらでも、進むわ。
進んだるわ。
それでも、きっとまた
しょっちゅうコケるけどな。
コケては、アヅミさんにケツ叩かれるけどな。
(ケツたたきプリーズw)
でも、いつか、そんなには遠くない未来に、あっちで会おうな。
笑顔で。
満面の笑顔で。
股くぐりやらかして、宙舞わらされて、ケツから着地、よろしくな!
待ってなくてもいいけど、
待てるなら、待っといてな。
ありがとうな。