こんにちは。

久しぶりのブログ更新になりますが、
同じ病気で手術される方に少しでも情報が増えればと思い、投稿します。

ブログタイトルの通り、卵巣成熟のう胞性奇形腫の腹腔鏡手術を受けました。

俗に言う、卵巣嚢胞というものです。

病気の発見は約3年前。
近所の病院で定期的に受けていた子宮がん検診で、この病名を告げられました。自覚症状も全くなく驚きました。
(後から調べるとこの病気は自覚症状が無く、定期検診で偶然見つかることが多い病気らしい)

その当時の、のう胞の大きさは4.5cm程度で

「急いで手術するほどでもないけど、放っておいて無くなる事はないし、薬でも小さくはならず、いづれ手術することになると思う。リスクとしては急に捻れて激痛が起こり、救急搬送されることもあるから早めに手術を受けられる病院を受診してね。」

と言われて、腹腔鏡手術で有名な病院に紹介状を書いてもらいすぐ受診しました。

そこの先生も、
「検査の結果から恐らく良性で、焦って手術する程の大きさではないけど、どんどん大きくなって行く可能性が高い。都合の良い時に手術を考えてみて。すぐ手術の予約は取れないから〜」

そりゃそうだ。
腹腔鏡手術の症例数が多く、人気の病院なので当たり前だよね。
うん、でも焦らなくて良いなら少し考えよう。

一応、受診はしたし、万が一救急搬送されたらここで手術できるよね。(今思えば軽く考え過ぎていて反省)

結果、その日はそのまま帰ってきて、その後コロナウイルス騒ぎが起き、今の今まで放置していた訳です。

今年の年明けに生理痛が酷かったので

「もしや、少し大きくなっているのかも」

と不安になり受診したところ、数ミリ程度大きくなっていて、いよいよ手術に踏み切った訳です。

その日に手術の予約を入れ帰宅しました。

 

 〈つづく〉


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