前回あらすじ:ちっちゃい街、バンビエンいい感じのポケットサイズ。
市場で買い物。葉っぱ。夕食後葉っぱと娘をオーダー。

もう30分、前戯している。息子、反応なし。
「もういいや。」やっぱり病んでます。5ドルチップを渡し解放してあげた。
オスの機能を失ってから4~5年より前の筈。
オスの機能を失う事は、男にとってかなりのダメージ。
一人部屋でボンヤリしてた。
正直に言おう、「悔しい!」「情けない。」「自己嫌悪」
ない交ぜになって私を襲う。
葉っぱはやめとこう、どうせバッドに入るだけ。
ビアラオをオーダーして酔いつぶれた。

翌朝、二日酔い。最悪の気分。
シャワーを浴びて体も拭かずベッドに寝転んだ。
二度寝。昼過ぎ。外は炎天下。
時間をうっちゃる。何もヤル気が起こらない。食欲も無い。
有難いもので、其れでも夜は来た。
レストランで夕食を済ませ、部屋で葉っぱ。
一週間同じ事の繰り返し。曜日も時間も意識外。
今では、レストランはルームサービス。
人は云う「沈没」と。
「龍馬がゆく」は如何にか読み終えた。古本屋に売りに行く。
店主は驚いて聞いた「まだいたのか?」アイム、スィック、イン、ザ、ベッド」
「お前、ついて無いな」
そう、私はつきが無いのかもしれない。
自分の身の始末さえでき無いで、まだ生きている。
「ビンゴ!」応えて店を出た。
誰か教えてくれ。俺は放浪してるのか、流浪してるのか?
そろそろ、ビザが切れる。兎に角移動しよう。
明日の朝一のバスを予約した。 つづく。