ちょっと昔の恋愛の話でも。
あ、ネタが尽きた訳じゃぁないんです。爆
その恋の相手は同じ部活のエースで1歳上の先輩。
でもその恋は長く続きませんでした。
その先輩との最初の始まりは高校1年生の2学期のある日。
って全然昔じゃねぇ!!
同じ部活の女の先輩、
まー、僕バレー部なんですけれども、
その日以前までは全然絡みが無かったんです。
けれどもいきなりその日の部活中に、
彼女から声をかけられたんです。
「はよネット立てろや、でかいの」
この言葉でした。
ぶっちゃけ「は!?」って感じでした。
一回も喋った事のない先輩からいきなり話しかけられて
しかもその言葉が愚痴。
でも顔は笑ってました。
彼女がどういう気持ちで声をかけてきたのかは未だにわかりませんが
この時点で僕は
なんやあの先輩。いきなりつかかってきて。
そう思う程度でした。
でもその日を境に、
彼女は学校で僕に会ってはからかってきて
生意気なガキだとか
こんなのがいるから男バレが強くならないんだとか
散々言われましたが
それが結構楽しかったんです。
女性恐怖症とか忘れるほどに。
で。そっから話はいきなりワープしますが
話は3学期の終盤、
卒業式の準備に向けていろいろ忙しい時期。
またその時期は、
女バレが公式試合を間近に控えてて
練習をいつも以上にがんばっている
そんな時期でもありました。
そして彼女 ― あの先輩の事ですが
他の人に聞くところ、
彼女はめちゃくちゃ部活熱心な人で、
他の部員からも一目置かれるような
後輩の面倒見もいい人気者だそうです。
そして公式戦前日。
僕はいつも女子が試合前日の日に応援メールを送っているのですが、
なかなか聞きづらかった事と
初めて彼女に声をかけられたあの日から公式戦がなかったせいもあって
彼女のメアドを知らなかったんです。
でも部活が終わった後、
帰りしに彼女にたまたま見つかって
「ちょび。ー、明日試合を控えてるアタシに差し入れもなんもないんかぁ??」
といつもの様に言われました。
僕はこの時までに散々からかわれたのあり、
こういうノリにも慣れたので
両手でハートマークを作り、生意気に
「これでもくれてやるー」
と、冗談でこう言ってやりました。
そしたら
「ありがとぉー!!確かに受け取ったでーw」
彼女が気前よくそういいました。
でもそれでもなんかアレだったので(アレって何だ)
彼女にメールを送ってやろうと、そう思ったんです。
そして同じ部活の同級生の女子にアドを聞いて
もう一回、応援メッセージを送ったんです。
ってさっきのあの行動(両手でハートマーク)はメッセージになってんのかぁ??ぇ
するとすぐに返事が。
「ありがとー!!帰りしのアレちゃんとアタシに届いたでぇーw」
こんな感じの内容でした。
メールでも彼女のテンションは普通に話す時と結構一緒でした。
今思い出すとこの時に僕は既に彼女に好意を抱いていたかもしれません。
でもその時の自分には全然わかりませんでした。
そもそも彼女が僕に好意を抱くとかありえないと思ってたので。
でもこの時から始まったメールが、
僕と彼女を動かしたんです。
なーんか長くなりそうなので(ぶっちゃけ書く方も疲れてきた)
続きはまた明日書こうと思います。
でも楽しみにしてる人なんていないだろうなー orz