僕ちょび。のしがない過去恋話もとうとう最終話です。
暇な人はどぞー。
これまでのいきさつがわからない方は
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短期間恋愛(1) 短期間恋愛(2) 短期間恋愛(3)
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こちらからどぞー。
そんなこんなでデートを無事終えた僕と彼女。
その日の夜もメールしまくってました。
「今日楽しかったでwありがとうなw」
「いやいや、あんなんで楽しかったんかなってめっちゃ不安やったんやけど 汗」
「ううん、そんな事ないよwめっちゃ楽しかったでー」
「ホンマかw よかったーww」
「うんうんwまたいこな★」
「休みチェックしとかなな・・・w」
「あははwしとけ②w」
こんな調子でメールが続き
してるうちに夜も遅くなったので寝る事に。
そして寝て起きた翌日には卒業式。
誰よりも部活熱心な彼女は
誰よりも先輩と言葉を交わし
誰よりも泣いていました。
そんな彼女が僕には
またとても可愛く目に映りました。
きっと寂しいだろうから
後でメールでもして元気付けてやろう。
そう思いました。
でもこんな気持ちとは裏腹に
裏で密かに進んでた事。
それは今になっても僕にはわかりません。
心当たりは無いわけではありません。
もしかしたら、と思うことはありますが、
それが原因とはとても思えないのです。
その原因というのが。
実は僕と彼女の関係は極秘なんですね。
それはなぜかというと
簡単に言えば部活で恋愛が禁止されてるようなもんで
他の部員にバレたら駄目なんです。
でも顧問にさえバレなければいいことなんですけどね。
皆イイ奴ですからw
でも昨日のデート。
意外な事に部活の女子、僕の同級生なんですけど、
その子の姉にデート現場を目撃されまして。
彼女に情報が渡ったんですよ。
でもデートのことだけじゃなく、
一緒に帰った日も部活の女子に見られてて
なんと部活のその当時の2年生(僕はこの時1年)が
僕と彼女の関係を全員知ってたんです。
そして卒業式の合間に
彼女たちに僕が質問攻めに合って、
気の利いた嘘がつけない僕は
どうしようもできなくて。
それが原因のひとつだと、
そう思っています。
卒業式を終えて帰りの電車の中。
彼女の事とあの事を思い出してメールをしてみました。
するといつも通りのメールが返ってくる
・・・ハズでした。
メールはしばらく返ってきませんでした。
僕は卒業生の先輩とご飯でも食べにでも行ってるのかな
そう思ってずっと返信を待ってました。
でも家に着いてもメールは来てませんでした。
晩御飯を食べ終え
暇なのでPCを触ってた時。
聞きなれた着信音と共に
メールが来ました。
着信音で彼女だとわかり
すぐにケータイを手に取り
ディスプレイを覗きました。
表示されてる文面はこうでした。
「何?」
このメールを見た瞬間、
何故だか思考がとまりました。
いつもなら「何?」と聞く時、
顔文字や記号の一つや二つついているのに
この時はその文章だけだったのです。
僕はもう一回説明しなおしてメールを送りました。
今度は10分ほどでメールが。
でも文面を見た僕は
正直泣きました。
「ごめん、無理。メールやめよ。ごめんね。」
彼女に何があったのかわかりません。
私事で何かあったのかもしれませんし。
だけど被害妄想バカの僕には
どうしても悪い意味にしか見えなかったのです。
そしてそれは現実となり
その日からメールを送っても素っ気無く
3日後には返信も来なくなりました。
でもその日から試験期間だったので
彼女が勉強熱心な事を知ってた僕は
きっとそれでピリピリしてて素っ気無いんだと
そう思いました。
けれど学校で会っても顔を見るだけで
前みたいに冗談も何も言わず
素通り同然に彼女がしてるのを見て
僕はとても寂しく、辛く、
心が締め付けられるような
そんな感じに襲われました。
試験期間中、
僕はその事しか頭にできず
きっと僕のせいであーなったんだ
僕はもう嫌われたんだ
彼女は僕にキレてるんだ
そう思うことしかできませんでした。
それで試験勉強に手をつける事もできず
自分が弱いだけだと今はわかってますが
テストは今までで最悪の結果に。
そしてテストが終わったその日の部活で
ちょっとあーいう事もあっての事か張り切りすぎて
足を痛めちゃいました。
テスト明けとかすんごくダサイですけどね。
その日の帰りしに
部活の女子やら先輩から心配のメールが多数届きましたが
その中に彼女からのメールはありませんでした。
そしてその日の夜。
お風呂から上がってケータイを見ると
メールは来てませんでした。
そしてケータイを見終わって
置こうとした瞬間。
聞きなれた着信音。
彼女からメールが。
久しぶりの彼女からのメールに
不安ながらもちょっと嬉しくなり
すぐに内容を確認しました。
でもそこに記された内容を見た瞬間。
僕は一瞬、光を失ったような気がしました。
そしてその後
誰もいない一人ぼっちの部屋で
ただひたすらメールを読み返し
同じ事を繰り返すばかりでした。
だたひたすら
声にもならない声を出しながら
泣く事しかできませんでした。
その日以来彼女とメールはしていません。
それどころか学校で会っても無視です。
それでも。
僕は今でも彼女を思ってます。
やりきれないと
後悔ばかり残ってます。
きっと僕のせいだと完全に思ってますが
もしそうであってもなかったとしても
ちゃんと話せる様に。
そしてできれば。
前の関係に戻れるように。
密かにそう思っています。
これから彼女メールを送る切欠。
それと勇気。
それさえあれば。
仲直りはいくらでもできるんじゃないかと
僕はそう思っています。
あの事なんやけどな
やっぱりアタシは部活に命賭けてるんやんか
だからちょび。には悪いけど
部活してる時は正直ちょび。の事忘れられた
―中略
思わせぶりみたいで悪いけど
アタシは今度からちょび。の事部活の後輩として見るから
ちょび。もそうしてな。
足怪我した日にいうのもアレやけどな
足早く治してな
些細な事で
関係は崩れる事もあり
さらに深まる事もある。
運命の天秤にかけられた僕は
神が選んだ前者の道を
進むしかなかったのか。
祈ってる事はただ一つ。
彼女に届くかわからないが
届く事を祈ってる。
今でもひたすらに。
こんなつまらない話にながながと付き合ってくださった皆様ありがとうございました。
この通り僕はアホで駄目な男です。
だけどこの恋が今までで一番短い恋で
一番彼女の事を好きになれた恋でした。
でもこれが元でしばらく恋と女が怖くなってたり。爆
自分が弱いからなんですけどね。
これからもっともっと強くなるのが
これからの人生の課題です。
これに負けないくらいイイ恋をするために
自分を磨いていけたらなと
そう思っておりますです。