人間
目の前には光を映した川が流れてた
右を見ると、万代橋がほんのりと輝いてた
左を見ると、静かに走る車が川の上に
上を見上げると、綺麗な星ばかり
今夜はそんなに寒くなく、
風がない
たまに、カモメかな?鳴き声が聞こえる
さっきまで、この景色を独り占めしてた
今日は色んなことがありました
新たな出会い、再会。
まず、新潟を歩き回った。
何度歩いても飽きないんだよね
楽しくてさ!
そして、
学校に行く前にPhot Studioに行って、予約した
何年ぶりだろ?
写真を撮ってもらうなんて
写真嫌いな私が、
写真好きになったのはー
この街と彼らのおかげだよ
音楽が流れてて、真っ白で、
風が入り込んでくる、
あの雰囲気が素敵だった
時間を忘れられる
そして、美しい空気が私を囲んでくれた
20日、いつもどーりの私で行こう
古町から歩いて、学校に行ったよ
来客名簿見たら、
すーさんとシオンの名前!
びっくりした
でも、嬉しかったんだよね
美術室に行って、
二人の姿を見た時、
笑ったよ
こんな場面がまた見れた!って
もう見れないと思ったから
でも、あんまり話さずに、
彼らは帰ってしまった
校内の散歩をして、美術室に戻ったら、いなかったよ
帰る時ぐらい、顔見せてよー
まぁ、いなかった私が悪いんだけどね
また会えるかなー?
彼らが帰った後も
ずっと私は残ってた
学校は嫌いだったけど、
美術室は大好きだった
近くんが音楽を流してくれて、
あー
いつもの放課後だ
と美術室の油の匂い嗅ぎながら思ったよ
内山先生と一緒に教務室へ
まず、五井先生とお話し
3年間を振り返りました
いろんな話をしながら
その後はー
古澤先生と話した
去年のあの暑い夏に倒れ、2ヶ月の入院生活を送り、その後はずっと自宅療養
11時間にも及んだ手術を無事に終え、
やっと、教師として戻ってきました
強いよ
私よりもずっとずっと
本当はね
会わない方がいいと思った
私がこんなに変わってしまったから
でも先生は何も言わずに笑顔だった
私の姿を見て、頭を撫でてきてさ
そして、五井先生と同じように
3年間を振り返った
先生もやっぱり、2、3年生の時はキツかったみたい
そして言われたよ
ずっとあんたの事が心配だった
いつか、全てを投げ出すんじゃないかって
でも、あんたは我慢したね
頑固だし
よく松本先生と話したよ
よく頑張ったね
そして最後には
泣かされてました私
学校では誰にも見せなかった姿
学校で初めて泣きましたよと言った時先生は
あんたは何があっても、
弱い部分を見せなかったからね
そして内山先生に見られ、
私も初めて見たわ
と。
あんな姿見せたくなかったよ
目がうるんでも、
涙はこぼさない私だったけど、
だって、だって先生が一緒懸命に言うんだ
私の手をずっと握りしめながら
あんたは幸せになりなさい
幸せになって
辛いことがあれば
幸せなこともある
あんたはまだこれからだよ
私だって、
これからだと思ってるんだから
ここが好きなんだから、お金貯めて戻って来なさい
私もみんないるんだから
幸せになりなさい
こんな言葉を言われた事があっただろうか?
幸せとか不幸とか考えない
求めない
そう心に決めたあの時を思い出した
ただ、時間と共に進んで行くだけ
あれから4年
こんな形で、
そんな言葉を誰かに言われるなんて想像もしなかった
幸せを求めていいのだろうか?
願っていいのだろうか?
先生は、私の事を知りつくしてた
3年間ずっと見ててくれた
他の誰よりも
私のブログ見てるんじゃない?
と思うくらいに私の心を読んでいた
泣きながら教務室を後にした
なんだかんだで内山先生と詳しい話をせずに…
言われたよ
作品作りに来なよ
そうだよ
唯一これだけを私はやめなかった
私が愛してるアートの世界
また来るよ先生
次会う時は最後かも
行きたくないなぁ
また泣かされるから
大使館から連絡が来て、
18日の面接が14日になってしまった
なんか、悲しい
時間にいじめられてるよ
この先、どうなってしまうんだろう?
色んなことを考えながら、
今は駅のホーム
バスはもう無いから電車で
駅から歩いて帰ろう
時間かかるけど、いいよ
頭の中を整理しながら歩けばあっという間
今、
とてつもなく寂しく、心折れそうなのです
誰かに居てほしい
私はこんなにも弱い
右を見ると、万代橋がほんのりと輝いてた
左を見ると、静かに走る車が川の上に
上を見上げると、綺麗な星ばかり
今夜はそんなに寒くなく、
風がない
たまに、カモメかな?鳴き声が聞こえる
さっきまで、この景色を独り占めしてた
今日は色んなことがありました
新たな出会い、再会。
まず、新潟を歩き回った。
何度歩いても飽きないんだよね
楽しくてさ!
そして、
学校に行く前にPhot Studioに行って、予約した
何年ぶりだろ?
写真を撮ってもらうなんて
写真嫌いな私が、
写真好きになったのはー
この街と彼らのおかげだよ
音楽が流れてて、真っ白で、
風が入り込んでくる、
あの雰囲気が素敵だった
時間を忘れられる
そして、美しい空気が私を囲んでくれた
20日、いつもどーりの私で行こう
古町から歩いて、学校に行ったよ
来客名簿見たら、
すーさんとシオンの名前!
びっくりした
でも、嬉しかったんだよね
美術室に行って、
二人の姿を見た時、
笑ったよ
こんな場面がまた見れた!って
もう見れないと思ったから
でも、あんまり話さずに、
彼らは帰ってしまった
校内の散歩をして、美術室に戻ったら、いなかったよ
帰る時ぐらい、顔見せてよー
まぁ、いなかった私が悪いんだけどね
また会えるかなー?
彼らが帰った後も
ずっと私は残ってた
学校は嫌いだったけど、
美術室は大好きだった
近くんが音楽を流してくれて、
あー
いつもの放課後だ
と美術室の油の匂い嗅ぎながら思ったよ
内山先生と一緒に教務室へ
まず、五井先生とお話し
3年間を振り返りました
いろんな話をしながら
その後はー
古澤先生と話した
去年のあの暑い夏に倒れ、2ヶ月の入院生活を送り、その後はずっと自宅療養
11時間にも及んだ手術を無事に終え、
やっと、教師として戻ってきました
強いよ
私よりもずっとずっと
本当はね
会わない方がいいと思った
私がこんなに変わってしまったから
でも先生は何も言わずに笑顔だった
私の姿を見て、頭を撫でてきてさ
そして、五井先生と同じように
3年間を振り返った
先生もやっぱり、2、3年生の時はキツかったみたい
そして言われたよ
ずっとあんたの事が心配だった
いつか、全てを投げ出すんじゃないかって
でも、あんたは我慢したね
頑固だし
よく松本先生と話したよ
よく頑張ったね
そして最後には
泣かされてました私
学校では誰にも見せなかった姿
学校で初めて泣きましたよと言った時先生は
あんたは何があっても、
弱い部分を見せなかったからね
そして内山先生に見られ、
私も初めて見たわ
と。
あんな姿見せたくなかったよ
目がうるんでも、
涙はこぼさない私だったけど、
だって、だって先生が一緒懸命に言うんだ
私の手をずっと握りしめながら
あんたは幸せになりなさい
幸せになって
辛いことがあれば
幸せなこともある
あんたはまだこれからだよ
私だって、
これからだと思ってるんだから
ここが好きなんだから、お金貯めて戻って来なさい
私もみんないるんだから
幸せになりなさい
こんな言葉を言われた事があっただろうか?
幸せとか不幸とか考えない
求めない
そう心に決めたあの時を思い出した
ただ、時間と共に進んで行くだけ
あれから4年
こんな形で、
そんな言葉を誰かに言われるなんて想像もしなかった
幸せを求めていいのだろうか?
願っていいのだろうか?
先生は、私の事を知りつくしてた
3年間ずっと見ててくれた
他の誰よりも
私のブログ見てるんじゃない?
と思うくらいに私の心を読んでいた
泣きながら教務室を後にした
なんだかんだで内山先生と詳しい話をせずに…
言われたよ
作品作りに来なよ
そうだよ
唯一これだけを私はやめなかった
私が愛してるアートの世界
また来るよ先生
次会う時は最後かも
行きたくないなぁ
また泣かされるから
大使館から連絡が来て、
18日の面接が14日になってしまった
なんか、悲しい
時間にいじめられてるよ
この先、どうなってしまうんだろう?
色んなことを考えながら、
今は駅のホーム
バスはもう無いから電車で
駅から歩いて帰ろう
時間かかるけど、いいよ
頭の中を整理しながら歩けばあっという間
今、
とてつもなく寂しく、心折れそうなのです
誰かに居てほしい
私はこんなにも弱い