音楽の都ウィーンの旅 Day 2
Day 2
Cafe Griensteidl
Michaelerplatz 2
1010 Wien
これから忙しくなりそうな予感がするので、ウィーンの残りをアップしてしまおうと思います。
こちら、歴史を感じる老舗であるCafe Griensteidlでの朝食。普通朝食では食べないと思いますが、アプフェル(アップル)・シュトゥルーデルとアインシュペナー。
シュトゥルーデルは甘くなく甘酸っぱいところがデンマークの家庭でよく作るアップルケーキによく似ています。アインシュペナーはエスプレッソにホイップクリーム。こちらの人はデンマークの人以上にホイップクリームが好きなことが分かりました。
カフェで違うホテルに泊っていた両親たちと集合。この日は、全員でシェーンブルン宮殿のツアー。途中でこんな寄り道も、、、。
日本でお馴染みのデメル。
そして一行は、宮殿へ。そういえば、5年くらい前に家族旅行でマドリッドへ行ったとき、同じく宮殿巡りをしたな。そのときは、父、母、兄、私の4人でした。今は兄妹2人とも結婚して家族が6人になりました。
母が還暦のお祝いのときに、今こうやって6人で旅行できたことが最高に幸せで、将来家族がもっと増えていったら更に素敵だねっとトーストしてくれました。
たったの5年でこんなに変化があるなんて、人生って不思議です。次の5年間がとても楽しみです。
そして、灼熱の暑さの中たどり着いたのが、シェーンブルン宮殿。
ハプスブルグ家の離宮として使用されていたそうです。だいたいのお城めぐりって似た通ったかでふう~んという感じでしたが、シェーンブルン宮殿は、きらびやかな舞踏会が目に浮かぶロココ調のインテリアと、マリア・テレジア、マリー・アントワネット、エリザベートなどの女性好みの歴史が感じられるところが面白かったです。
そして、暑さで消耗した一家は、また食事。チェーンにしてはなかなかおいしいカフェ・モーツァルトで。
まずは、グラーシュ。ハンガリー風牛肉煮込みシチュー。味が濃くて、塩分が疲れた体に浸透しました~。思っていた以上にコクがあって美味しかったです。
そして、またシュニッツェル。巨大に見えるけど、これってひとつのお肉をたたいてすごい平たくしているので、そんなに多い量は食べていないそうです。
我々は、デザートに普通のパフェ。兄夫婦はザッハトルテ。こちらも生クリームがたっぷり。
体が補給されたところで、パリへこの後向かう兄夫婦とバイバイ。彼らが去った後、いつものように寂しくなり、、、むなしぃぃ、、、が始まる前に気持ちを切り替え、
この後は、両親はホテルへ、我々はNくんが好きなフロイトのミュージアムへ。宮殿に比べて、かなりこんじんまりとしたミュージアムでしたが、我々もここでエネルギー切れ。この後はおとなしくホテルへと戻りました。
ヨーロッパでまさか40度近い気候の中を歩くとは思ってもいませんでした。オーストリアは、涼しそうに見える街ですが、内陸に位置しているため他のヨーロッパ諸国よりも暑いんだということが分かりました。
家族6人の旅行。また良い思い出が増えました。


Cafe Griensteidl
Michaelerplatz 2
1010 Wien
これから忙しくなりそうな予感がするので、ウィーンの残りをアップしてしまおうと思います。
こちら、歴史を感じる老舗であるCafe Griensteidlでの朝食。普通朝食では食べないと思いますが、アプフェル(アップル)・シュトゥルーデルとアインシュペナー。
シュトゥルーデルは甘くなく甘酸っぱいところがデンマークの家庭でよく作るアップルケーキによく似ています。アインシュペナーはエスプレッソにホイップクリーム。こちらの人はデンマークの人以上にホイップクリームが好きなことが分かりました。
カフェで違うホテルに泊っていた両親たちと集合。この日は、全員でシェーンブルン宮殿のツアー。途中でこんな寄り道も、、、。
日本でお馴染みのデメル。
そして一行は、宮殿へ。そういえば、5年くらい前に家族旅行でマドリッドへ行ったとき、同じく宮殿巡りをしたな。そのときは、父、母、兄、私の4人でした。今は兄妹2人とも結婚して家族が6人になりました。
母が還暦のお祝いのときに、今こうやって6人で旅行できたことが最高に幸せで、将来家族がもっと増えていったら更に素敵だねっとトーストしてくれました。
たったの5年でこんなに変化があるなんて、人生って不思議です。次の5年間がとても楽しみです。
そして、灼熱の暑さの中たどり着いたのが、シェーンブルン宮殿。
ハプスブルグ家の離宮として使用されていたそうです。だいたいのお城めぐりって似た通ったかでふう~んという感じでしたが、シェーンブルン宮殿は、きらびやかな舞踏会が目に浮かぶロココ調のインテリアと、マリア・テレジア、マリー・アントワネット、エリザベートなどの女性好みの歴史が感じられるところが面白かったです。
そして、暑さで消耗した一家は、また食事。チェーンにしてはなかなかおいしいカフェ・モーツァルトで。
まずは、グラーシュ。ハンガリー風牛肉煮込みシチュー。味が濃くて、塩分が疲れた体に浸透しました~。思っていた以上にコクがあって美味しかったです。
そして、またシュニッツェル。巨大に見えるけど、これってひとつのお肉をたたいてすごい平たくしているので、そんなに多い量は食べていないそうです。
我々は、デザートに普通のパフェ。兄夫婦はザッハトルテ。こちらも生クリームがたっぷり。
体が補給されたところで、パリへこの後向かう兄夫婦とバイバイ。彼らが去った後、いつものように寂しくなり、、、むなしぃぃ、、、が始まる前に気持ちを切り替え、
この後は、両親はホテルへ、我々はNくんが好きなフロイトのミュージアムへ。宮殿に比べて、かなりこんじんまりとしたミュージアムでしたが、我々もここでエネルギー切れ。この後はおとなしくホテルへと戻りました。
ヨーロッパでまさか40度近い気候の中を歩くとは思ってもいませんでした。オーストリアは、涼しそうに見える街ですが、内陸に位置しているため他のヨーロッパ諸国よりも暑いんだということが分かりました。
家族6人の旅行。また良い思い出が増えました。





