Sankt Hans 夏至のお祝い
デンマークでは、一年の中で一番日の長い夏至に、水沿いに大きな焚き火を焚いてお祝いをします。
我々も、8時半ごろ、自転車を飛ばして、Fredreksbergにある公園まで行って来ました。上の写真は、9時過ぎの公園の様子。まるで午後5時くらいの明るさです。
家族や友達をつれて、焚き火の始まる数時間前にここへ来て、ピクニックを楽しむのが習慣になっているようです。
クリスマスと同様、キリスト教から生まれたお祭りのようで、大きなピラミッド型に組まれた焚き木の中心に布かなんかでできた魔女を天辺に立たせ、火をおこして、悪いスピリッツを追い出すということが目的のようです。
なぜか、火が焚かれるとヒーヒーという音が焚き火から聞こえてきます。花火が魔女の中に設置されているためにこのような音がなるそうですが、やや魔女狩りを思い浮かばせ、神聖なお祝いのはずなのに、ややクリーピー(=不気味)と思いながら見学しました。
日本のお祭りだったら、屋台がたくさん出て、おいしいものがいっぱいあるのになーと思いながら、ここはやはりデンマーク、自給自足です。みんな、どの人も自分の食べ物は持参しています。
でも、何か食べたいと思い、キョロキョロするとアイスクリーム屋さんだけはありました。お腹いっぱいにもかかわらず、Nくんにおねだりをして、ホワイトチョコレートストロベリー味のアイスクリームを買ってもらいました。
焚き火は、あっというまに終わりました。下が燃え上がる様子と人で埋め尽くされた公園の様子。

